ントでは珍しい、司会者や共演した社員をいじるマツコ節で会場を盛り上げた。マツコと面識がある発売元・花王の研究者、矢納義高氏が登場すると「不倫してる？」と切り出し、笑いを誘った。口臭対策をライフワークにしているという見た目にも誠実そうな男性だが、マツコは以前よりハンサムになったと感じたようで「『不倫し

ウソ～」など、目次から興味をかきたてられる。イメージ通りのマツコ節と、その裏にある努力の歴史を垣間見られる。第１章「生来～いまのアタシを作った出来事～」では、「子どもらしくないうえにデブでゲイ」な子供時代から、「いまのアタシ」に至るまでが語られています。それは想像を超える驚きの経験談でしたが、「いろ