日、ヤフオクドームでムネリンこと川崎宗則氏（３７）と顔を合わせて、その元気な姿に大喜びをした。１時間以上、話し込んだとのことで「会いましたよ。だいぶ元気になってね」とニッコリ。「いろいろなことをやりたいと言っていた。あれだけ元気な姿を見せてくれたら、次に何かいろいろなチャレンジをすることができるだろ

レス腱（けん）を痛めて長期離脱。リハビリの苦悩により、自律神経の病気を患ったことを告白した。球団は自由契約の措置をとって定期的に話し合いを続ける意向だが、事実上の現役引退となる。「ムネリン」と呼ばれた人気者が決断した。川崎が球団を通じ、苦悩の日々と病を告白した。「リハビリを続けてきましたが、同時に自

番好きなホークスのユニホームが着られるのがうれしいです」と、６年ぶりの鷹の背番号「５２」に笑顔で袖を通した。さっそく明るいキャラクターも全開だ。「（オフに）帰るたびに、福岡にはたくさんのＧＭがいた」と、町中から「帰ってきて」とラブコールを送られたことを“ムネリン節”で振り返ると「監督が好きに使ってく

Ｇｓｔｙｌｅｒ」の製品発表会のゲストに登場。今季からチームメートになる上原浩治投手（４１）に師事し、世界一連覇に貢献する意向を示した。再契約に至った理由について、ムネリン節が飛び出した。「決めたのはひらめきです。朝起きて『カブスと契約しよう』と思いました。特に決めた理由もなく。サインして２日後ぐらい

（３５）が３日、ツイッター「ムネリン通信」に動画を投稿。「３日間飲みたいと思います」と喜びを爆発させた。登録外ながら、ベンチに入って声援を送り続けた川崎は「やりました！世界一になりました。あきらめずやって良かったです」と感無量。「また日本に帰ってみんなに伝えます。ぜひ聞きに来てください。僕の家は教え