ＢＭＷインターナショナルオープン」出場のためドイツ滞在中の宮里優作（３７）＝フリー＝は２１日、インスタグラムを更新して妹の結婚を祝福。長兄の聖志（４１）、藍との幼少期の３ショットを掲載して「これまではゴルフ漬けの人生だったけど、また新しく素晴らしい人生を２人で歩んでほしいと思います！！！。なにかあれ

規則な強風の下、予選ラウンドが終了した。初出場で７３位で出た、昨季の日本ツアー賞金王・宮里優作（３７）＝フリー＝は１バーディー、６ボギーの７７で通算１０オーバーの７５位で予選落ちとなった。母、兄でプロの聖志、妻と２人の子供も顔をそろえた中で結果を残せず「グリーン上がとにかく難しかった。２日間で３パッ

道陣の前に現れた藍は、家族への報告について「昨季のエリアマスターズを終えて（両親）２人には話した。驚きもなく温かく受け入れてくれた。本当に幸せだと思う道を行きなさいと受け入れてくれたのはうれしかった」と話した。聖志（４０）、優作（３６）の兄２人も同様に温かく受け入れてくれたという。また、自分の子供に

。父・優さん、長男・聖志と館内を見学。次男・優作を含めた３きょうだいプロの思い出など家族が撮影した貴重な映像が見学できるが、幼少期に海で遊ぶ水着姿が流れ「これは撮らないで！」と赤面。「家族も忘れているようなビデオ。恥ずかしい。あんなに小さい頃のものが出るなんて」と苦笑いした。同記念館は約５億８０００

で行われた自身や兄の聖志、優作ら地元出身者の功績をたたえて建てられた記念館の落成式に出席。「現役中にこういう記念館ができるというのは不思議な感じですけど、実際に見てみると内容が充実してる。いろいろな人に見ていただけたらうれしい」と笑顔で話した。記念館には子供の頃に使ったミニパターをはじめ、アマチュア

っては大失態だ。宮里聖志（３９）、優作（３６）兄弟は今大会のホストプロ。弟・優作は１３年９月、兄の聖志も１５年３月からＰＧＭとスポンサー契約を結んでいる。大会ＨＰには、直前に意気込みなどを語った兄弟のコメントが出ている。「練習日、プロアマとラウンドして、グリーンのコンディションがとても良い印象です。