問題を解決するため、公的書類を開示するが、「国籍の選択日」などが記載された戸籍謄本の全面公開は拒否するようだ。自身も米国との「二重国籍」状態を解消し、戸籍謄本や米国籍の喪失証明書を公開した自民党の小野田紀美参院議員は夕刊フジの取材に応じ、「蓮舫氏は中途半端な対応で幕引きするのではなく、国民の代表とし

決するため、１８日に公的書類を開示する方針を明らかにした。ただ、戸籍謄本の全面公開ではなく「すでに台湾籍を有していないことが分かる部分を示したい」と述べた。この対応は、国会議員として、公党の代表として、おかしくないか。「二重国籍」問題を徹底追及してきた、評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。「（戸籍の公

＝エリートアカデミー＝らジュニアの女子日本代表が２５日、世界ジュニア選手権（３０日開幕、南アフリカ・ケープタウン）に向けて、羽田空港を出発…するはずが、断念した。未成年で親が同行しない場合の入国に必要な公的書類に公証役場の印がなかったため、搭乗手続きができなかった。２人は昨年の同大会（フランス・バン