オリックス・西村徳文新監督（５８）が１１日、大阪市内で就任会見を行い「自分の役割は優勝争いできるチームにすること。そこが一番。情熱を持って選手と向き合っていきたい」と意気込みを話した。福良淳一監督（５８）の腹心として３年間、ヘッドコーチを務め「選手に弱い気持ち、積極性に欠ける部分が見えた。コミュニケ

オリックスのブランドン・ディクソン投手が２８日、大阪空港着の航空機で来日。６年目となるシーズンへ向けて意気込みを話した。「オフは家族とゆっくり過ごせてよかった。今季は調子の波が少ないようにしたい。２桁勝利に到達したことがない。今年こそ到達したいと思うし、そのために最大限の努力をしたい」ディクソンは来

オリックスからＦＡで阪神入りした糸井嘉男外野手（３５）が「ＮＰＢＡＷＡＲＤＳ２０１６」（２８日、都内）で、最年長での盗塁王（５３盗塁）の表彰を受けた。壇上では「非常にうれしい。（今後も）若い人に負けないように頑張ります」とニッコリ。来季は阪急と中日で活躍した河野旭輝氏以来、史上２人目のセ・パ両リーグ