知県観光コンベンション協会の坂本龍馬スポーツ課長から「今年優勝したら矢野監督の銅像、石碑、記念プレートなどを作りたいと思っています。２００３年に優勝した星野さんの時の記念碑が安芸市営球場にあります。前例があるわけですから、ぜひ、やりましょう」と持ちかけられたことを明かしたのだ。まだ、シーズン本番で１

友である加藤久氏（６２）に記念プレートが贈呈された。Ｗ杯と五輪の予選で敗戦を重ね、不人気にあえいでいた日本サッカーを７０年代から支えてきた功労者に聞いた。■「８６年Ｗ杯最終予選を思い出した」（加藤）――お２人は４０年近い付き合いになる。加藤「カリオカ（ラモス氏の愛称）は裏表のないストレートな人間です

い」と笑顔。プレートに描かれた自身の肖像を見て「いい顔してますね」と自賛した。そのそばには黒田博樹投手（４１）の「広島復帰初勝利」の記念プレートがあるが、設置の際には本人は登場していない。新井は「自分も黒田さんのようにひっそりとしたかったけど、河内（貴哉）広報から怒られました」と暴露。その黒田は日米