歴代担当記者
2016/12/31
【歴代担当記者が見たSMAPの軌跡】2020年も存続しているはずだったキムタクの約束
今年の1月中旬。東京勤務に昨年末で別れを告げ、大阪で内勤仕事をこなすなか、表面化した国民的アイドルグループの今に続く大騒動。1年間のジャニーズ担当だったが社内でいろいろ聞かれても、知りたいようなことは何も答えられなかった。年明け早々に自分の担当事務所所属だったベッキーのスキャンダルも火を噴いたばかり2016/12/31スポーツ報知詳しく見る
2016/12/30
【歴代担当記者が見たSMAPの軌跡】600人小ホールで目の当たりにした国民的アイドルの力
取材しながら、圧倒されるシーンは幾度もあった。世界的なスターとの共演や、1000人とフラッシュモブを踊ったミュージックビデオ撮影。毎回、スケールのデカさに度肝を抜かれた。しかし、一番印象に残っているのは小さな公民館の舞台に立つメンバーの姿だ。昨年8月、震災で甚大な被害を負った岩手・山田町でNHK「の2016/12/30スポーツ報知詳しく見る
2016/12/29
【歴代担当記者が見たSMAPの軌跡】香取の無表情…色んな思いを押し殺しているようだった
スマスマ最終回の「世界に一つだけの花」を見て、最も印象に残ったのは香取慎吾の無表情だった。グループ最年少ながら、陰の演出家として、SMAPのステージ作りを手掛けていたのが香取だった。開演前の取材でも生き生きと演出プランを語っていた人が、あんなに生気のない顔でステージに立っているのが信じられなかった。2016/12/29スポーツ報知詳しく見る
2016/12/27
歴代担当記者が見たSMAP 決して逃げない強さ持っていたが…再集合避けた心の傷
フジテレビ「SMAP×SMAP」の最終回が26日放送された。ジャニーズ事務所の担当としてSMAPを取材してきた本紙の歴代記者が、5人がそろう最後の姿に感じた思いとは。【文化社会部・小枝功一】SMAPがほかのアイドルグループに負けないと自負するものを香取慎吾に聞いたことがある。返ってきた答えは「けんか2016/12/27スポーツニッポン詳しく見る歴代担当記者が見たSMAP ファンをひきつけたガラスの関係
フジテレビ「SMAP×SMAP」の最終回が26日放送された。ジャニーズ事務所の担当としてSMAPを取材してきた本紙の歴代記者が、5人がそろう最後の姿に感じた思いとは。【現静岡支局長・山崎智彦】SMAPは何もかも異例の存在だった。先輩の光GENJIまでは、メンバーはグループ単位での活動だけでソロの選択2016/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/23
【歴代担当記者が見たSMAPの軌跡】「全員が戦国武将」個々の魅力で国民的アイドルに
80年代の後半からジャニーズ事務所の大黒柱は、諸星和己や大沢樹生らがいた7人組の光GENJIで、現在活躍しているSMAPやTOKIO、V6のメンバーも彼らのバックダンサーとして修業を積んでいた。SMAPのCDデビューは91年。当初は影が薄い存在だったが、翌年にフジテレビ系「夢がMORIMORI」への2016/12/23スポーツ報知詳しく見る