名物コーナー「七人のしりとり侍」が復活したが、メーン出演者のナインティナイン・岡村隆史が発したひと言が視聴者の心に残っている。「しりとり侍」は、ナインティナイン、極楽とんぼ、よゐこ、武田真治ら出演者が車座になり、順番にリズムに乗って３文字でしりとりを行う。間違えた人が罰ゲームを受けることになるが、放

ち着いた物腰の後藤、おとぼけの都築、お笑いとＮＭＢ４８が大好きなオタク気質の石橋は所属事務所のお笑い芸人養成スクールの同級生で、昨春に卒業したばかり。昨年末、フジテレビ系若手芸人発掘番組「新しい波２４」でテレビ初出演を果たし、しりとりからヒントを得た脱力系漫才「頭取りゲーム」を披露。ナインティナイン

館街で行われたロケに参加した。あいにくの曇り空となったが「心は晴れ晴れ。この日のために稽古やリハーサルをしてきたので１０カ月頑張れる」と待ちわびた表情。ヒロインに決まってからこれまで、関西弁や裁縫などの練習を積んできたといい「関西弁のしりとりなどで楽しんで稽古している。目標は指導テープなしで台本を読