第５５回２０１８年度日本クラウンヒット賞贈呈式」に出演した。贈呈式後、受賞者を代表して北島は「毎年、こんな立派な賞を頂ける私たち歌い手は幸せだなあと感じます。賞をもらうたびに元気が出現る」と話した。さらに、日本クラウンの和田康孝代表取締役社長に対して「社長、来年はもう少し賞をもらえるように頑張ります

◇日本クラウンヒット賞贈呈式（２０１８年２月９日）４日に階段で足を踏み外し、左足くるぶし上の腓骨（ひこつ）を骨折した美川憲一（７１）は贈呈式を欠席した。全治約２カ月で、北島は「２カ月歌わないと歌声が出なくなって大変だけど、焦らないで治して頑張ってほしい」と気遣った。

都内で「平成２８年度日本クラウンヒット賞贈呈式」に出席した。年明けから貧血気味でめまいの症状もあったが、この日は「僕は大丈夫です。１００歳まで歌うから」と不安を一蹴した。朝晩の冷え込みがきついので「オーバーホールをしながらマイペースでやっている。焦らずに１歩ずつ、気持ちは常に前を向いているよ」と説明

われた「平成２８年度日本クラウンヒット賞贈呈式」で表彰された。１９６３年（昭３８）に日本クラウンが創立されて以来、５３年続いている伝統的なイベント。前年度に発売した作品を対象に、社業に大きく貢献した作品を顕彰している。北島は「男の勝負」「人生に乾杯」「今日より明日へ…おれの道」のシングル３作と、アル