「一発屋芸人列伝」（新潮社刊）の発売記念イベントを行った。この日、トークショーにゲストで駆け付けたキンタロー。（３６）とムーディ勝山（３７）ら“一発屋”のその後の人生を、自らの経験を元に取材した１冊。「第２４回雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞し、重版となるなど反響は大きい。キンタローは「フライング

書「大家さんと僕」（新潮社刊）のトークイベントを東京・神楽坂ラカグで行った。一軒家の２階を間借りしている矢部と、階下に暮らす大家の高齢女性との交流を描いたエッセイ漫画。１０月の発売以来口コミで評判となり、このほど１５万部を突破した。矢部はゲストの「品川庄司」の品川祐（４５）の質問に答える形で同作完成

芸誌「新潮」４月号（新潮社刊）で発表されることが１３日までに分かった。原稿用紙３００枚に及ぶ長編で又吉にとって、初挑戦の恋愛小説という。今作執筆中の又吉に密着取材したＮＨＫスペシャル「又吉直樹第二作への苦闘」（仮題）も２６日午後９時からＮＨＫ総合で放送される。「火花」は現在、単行本２５３万部、文庫３