ゲストとして登場した猪木氏は、まずは「元気ですかーっ！」とあいさつ。続けて披露されたのは力道山のガウンだった。紫色をベースにしたもので、金色で「力道山」の文字、１９５７年７月からプロレス中継のスポンサーとなった三菱電機のマークがあしらわれている。希望額を聞かれた猪木氏は「つけにくいなあ」と苦笑いしつ

スト出演。和田アキ子（６７）と１４年ぶりに再会した。テレビ朝日のアナウンサー時代、プロレス中継で数々の名実況やレスラーのあだ名を付けてきた古舘氏へ、リスナーから「アッコさんにプロレスラー的キャッチフレーズを付けるならなんて付けますか」との投稿があった。古舘氏は、「歌うティラノサウルス・レックス」と即

中詩郎（５８）と組みビッグバン・ベイダー（６１）、武藤敬司（５４＝Ｗ―１）、ＡＫＩＲＡ（５０）組と激突する。注目は２０１１年４月のＩＧＦ大会以来となる長年のライバル、ベイダーとの対戦だ。藤波は「金曜８時の（プロレス中継の）時代を再現したい」と意気込むが、ベイダーは一部報道で「心臓疾患で余命２年」など