スポーツキャスター松岡修造の長女で、阪急東宝グループを創業し、宝塚歌劇団を創設した小林一三氏の玄孫にあたる松岡恵さんら105期生にとっては、授業行事以外で一般市民の前で歌うのは初めて。実質的な“初仕事”となった。昨春、入学した105期生はセレモニーに登場し、劇団象徴歌「すみれの花咲く頃」に続き、授業

年度の「すみれ募金」活動に参加し、初めて公の場に姿を見せた。関係者によると、大劇場収容とほぼ同等、約３０００人の人出だったといい、中でも恵さん周辺では、撮影希望者が殺到。恵さんのグループなど、２グループは一時活動を中断し、場所を移して募金活動を再開するハプニングもあった。恵さんは阪急東宝グループを創

造（４９）の長女で、阪急東宝グループを創業し、劇団を創設した小林一三氏の玄孫にあたる松岡恵さん（１７）が１８日、兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校で、１０５期生入学式に出席した。恵さんは、すっきりした目鼻立ちで身長１６９センチの男役志望。父・修造譲りの涼しげな目元に、すらりとしたスタイル。修造から「受けるか

く評価し、「『松組』を新設しては」と珍提案した。恵さんは１８日、兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校で行われた１０５期生入学式に出席。その模様を多くのメディアが報じた。やく氏はフジテレビ系「みんなのニュース」で、長身で容姿端麗な恵さんについて、さらに「なにせ小林一三の直系の子ですからね」と、阪急東宝グループを

かにもすごい家柄の芸能人がまだいるようだ。松岡は阪急東宝グループの創業者で宝塚歌劇団を生んだ小林一三氏のひ孫。さらに松岡汽船創業者の高祖父をはじめ父は東宝名誉会長の功氏、母は元星組男役スター、千波静、いとこにサントリー元社長・元会長の鳥井信一郎氏と“リアル華麗なる一族”のお家柄。セレブといえば、タレ

コネ”はなかったのかという質問に「ないでしょ」とキッパリ否定した。番組では、３０日に行われた宝塚音楽学校の合格発表を特集。合格者の中に松岡修造と元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子さんの長女・恵がいたことや、恵さんの曾祖父が宝塚歌劇団など阪急東宝グループの創業者・小林一三氏であることなども紹介した。

元テレビ東京アナウンサー、田口恵美子さん（５１）の長女・恵さんが合格した。今年は２６・１倍の難関で、恵さんら、４０人が合格した。恵さんは、祖母の松岡葆子さんも千波静の芸名で活躍していた。さらに高祖父の小林一三は宝塚歌劇団をはじめとした、阪急東宝グループの創業者で、宝塚にあこがれ、受験の準備を進めてい