「黒い服のサングラスの男」の仕業なのか。７日夜に新潟市西区のＪＲ越後線で小学２年生の大桃珠生ちゃん（７）が遺体で見つかった事件は「本当に痛ましい凶悪極まる事件」（栗生俊一警察庁長官）だが、「あすはわが子です」と話すのは、自身も小２の娘がいる生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏だ。珠生ちゃんは、７日午後

千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学３年、レェ・ティ・ニャット・リンさん（９）＝同県松戸市＝の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、近くを通った車のドライブレコーダーに写ったリンさんに似た女児が、学校が確認している通学路外の道を歩いていたことが分かった。ドライブレコーダーにはリンさんに似た女児を背後か

千葉県我孫子市で小３女児が遺体で発見された殺人事件で、被害者が行方不明になるのと前後し、インターネットの掲示板では「女児」という言葉を用いた書き込みが繰り返されていた。不気味なネットの痕跡を識者はどうみるのか。ベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん（９）は２４日午前８時ごろ、登校のため同県松戸

千葉県我孫子市の排水路脇で小３女児が遺体で見つかった殺人事件。元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が事件現場から犯人像を分析した。一方、遺体発見前とみられる時間帯に、ネット掲示板に「用水路にいるから探せ」などの不気味な投稿もあり、県警捜査本部は慎重に関連を調べている。殺害されたベトナム国