仏大統領選挙
2017/05/09
議会運営で立ち往生も 仏マクロン新大統領の“前途多難”
7日に行われた仏大統領選挙の決選投票で、超党派の市民運動「中道」を率いる親EUの独立系候補、エマニュエル・マクロン前経済相(39)が、EU離脱を訴えた極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン候補(48)を大差で破り当選した。今月14日までに新大統領に就任し、15日から組閣に着手する。39歳での大統領就任マリーヌ・ルペン候補 仏マクロン 仏史上最年少 仏大統領選挙 共和制発足 前途多難 各国首脳 国民戦線 大統領 大統領就任 市民運動 極右政党 決選投票 独立系候補 経済相 親EU 議会運営 EU離脱2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る