下関国際 植野

下関国際 植野

2017/08/14
  • “脱走キャプテン”聖地では逃げず 下関国際・植野、9失点も113球完投

    2回戦、三本松9-4下関国際」(13日、甲子園球場)かつて“脱走”した主将が聖地で逃げずに投げ抜いた。下関国際(山口)の植野翔仁投手(3年)は9点を失いながらも113球で完投。打席では五回にチーム初の適時打を放った。「何が何でも自分がかえすしかないと思った」。2年生中心のチームで最後まで存在感を示し
    2017/08/14デイリースポーツ
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  • 荒れていた就任当時 下関国際・坂原監督 12年かかった「最高の2時間」

    選手権第6日・2回戦下関国際4―9三本松(2017年8月13日甲子園)涙の理由は負けたからではない。下関国際(山口)の坂原秀尚監督は「最高の2時間でした。下関国際の名前がスコアボードに刻まれた瞬間は本当に感動した。ここまで連れてきてくれた選手に感謝です」と目頭を拭った。序盤で4点リードを許しながらも
    2017/08/14スポーツニッポン
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