済美 満塁弾
2017/08/21
盛岡大付・植田、2打席連続弾は「チームが打たせてくれた」 史上初1試合2満塁弾の空中戦に終止符
会第11日第1試合(済美7-12盛岡大付=延長十回、19日、甲子園)盛岡大付(岩手)が延長十回、植田拓外野手(3年)が2打席連続本塁打を放つなど、一挙5得点を挙げ、済美(愛媛)に逆転勝ち。初のベスト8に進出した。また五回には盛岡大付の小林由伸内野手(3年)が左中間に、済美の吉岡秀太朗外野手(3年)が2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る史上初、満弾の応酬!盛岡大付・小林由伸の1発がわんこそば打線に火をつけた
回戦盛岡大付12―7済美(19日・甲子園)由伸の満塁弾が、盛岡大付のわんこそば打線に火をつけた。5回に1点差を追いつき、なお2死満塁で、小林由伸が左中間に叩き込んだ。「打球がどこに行ったか、分からなかった。審判が腕を回して、入ったと。打てなかったら、死ぬと思っていた」。一時勝ち越しの高校通算4号は、2017/08/20スポーツ報知詳しく見る


