泥試合 グラウンド整備
2017/10/20
ファンもズブ濡れ 雨中の“泥試合”招いたNPBの理不尽規約
まさに“泥試合”だった。15日の2位阪神と3位DeNAによるCSファーストステージ第2戦(甲子園)は、強い雨が降りしきる中、DeNAが21安打13得点で阪神に圧勝した。グラウンド整備のため試合は62分遅れで開始。天気が好転する気配のない中で強行された。投手はマウンドの整備を再三要求し、試合はそのたび2017/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る♪無敵の我が名ぞ阪神園芸~ 甲子園グラウンド整備に賞賛の声多数
歴史的な“泥試合”から一夜明けた16日、雨天中止が決まった甲子園のグラウンドは無数の足跡が残り荒れた状態だった。水たまりも点在し、前日(15日)から防水シートをかけることもできなかった。グラウンドを管理する阪神園芸の担当者によると「雨がグラウンドをならしてくれる」とのことだった。17日、雨が上がると2017/10/17スポーツ報知詳しく見る


