決勝点 ファンブル
2017/11/05
【ソフトバンク】明石ファンブルから決勝点献上…日本一の鉄壁にほころび
◆SMBC日本シリーズ2017第5戦DeNA5―4ソフトバンク(2日・横浜)雪辱は果たせなかった。1点ビハインドの9回2死満塁。一打逆転の場面で、明石は山崎康の初球、ツーシームを引っかけて一ゴロに倒れた。沸き返る球場とは対照的に、7番打者は悲痛な表情を浮かべ、ソフトバンクベンチは静まり返った。3連勝2017/11/03スポーツ報知詳しく見るソフトバンク明石、痛恨エラー まさかファンブルで決勝点を許す
タジアム)ソフトバンク・明石健志内野手(31)が痛恨の失策で決勝点を奪われた。六回、同点とされた直後の1死一、三塁で、代打嶺井の二ゴロをファンブル。併殺は取れず、オールセーフで勝ち越しを許した。「(一走に)タッチして(一塁へ)投げられるのが一番だったんでしょうけど、できませんでした」と悔しげだった。2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る


