代打嶺井
2017/11/03
ソフトバンク明石、痛恨エラー まさかファンブルで決勝点を許す
タジアム)ソフトバンク・明石健志内野手(31)が痛恨の失策で決勝点を奪われた。六回、同点とされた直後の1死一、三塁で、代打嶺井の二ゴロをファンブル。併殺は取れず、オールセーフで勝ち越しを許した。「(一走に)タッチして(一塁へ)投げられるのが一番だったんでしょうけど、できませんでした」と悔しげだった。2017/11/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB明石痛恨、判断に迷い 「タッチの方が早いと…」
の6回1死一、三塁で代打嶺井の二ゴロをファンブル。その間に三塁走者が勝ち越しのホームを踏んだ(嶺井に打点)。併殺を狙ったが「難しいところだった。セカンドにトスしても微妙なタイミングでタッチの方が早いと思った」と迷いがあったことを認めた。1点を追う9回は2死満塁で打席が回ってきたが、一ゴロに倒れて最後2017/11/03西日本スポーツ詳しく見る