球団合同トライアウト 骨化症
2017/11/16
大隣はトライアウト参加予定 初勝利の地・広島で全力尽くす
外になった大隣は12球団合同トライアウトに参加予定だ。通算52勝左腕は13年にWBCに出場。その後に襲われた国指定の難病・黄色じん帯骨化症からも復活し、「肩肘は全く問題はない」と現役続行の意思は固い。会場となる広島は07年6月にプロ初勝利を挙げた縁のある地だ。第一歩を踏み出した場所で、持てる力を全て2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る“格”の違い見せつけた!元ソフトB・大隣、トライアウトで奮闘 アノ巨人選手もお忍び応援
12球団合同トライアウト(15日=マツダ)で“格”の違いを見せつけたのが、前ソフトバンク・大隣憲司投手(32)だ。打者4人相手に最速141キロ、1安打2三振の力投を披露した。プロ11年で2度の2ケタ勝利を含め通算52勝(48敗)を挙げた。2013年に国指定難病の『黄色靱帯(じんたい)骨化症』を患い、2017/11/16夕刊フジ詳しく見る


