大林宣彦監督 がん闘病
2017/12/16
肺がん闘病中の大林監督、50分舞台あいさつ仕切る
肺がんで闘病中の大林宣彦監督(79)が16日、東京・有楽町スバル座で、新作映画「花筐/HANAGATAMI」の初日舞台あいさつに出席した。作家檀一雄さんの短編小説集「花筐」の映画化で、太平洋戦争開戦前夜の少年少女たちの心が揺れ動く様子を描いた青春群像劇。大林監督にとって、77年「HOUSE」で商業映2017/12/16日刊スポーツ詳しく見るがん闘病の大林宣彦監督「あと30年は映画を作る」
がん闘病中の大林宣彦監督(79)が16日、都内で行われた最新作「花筐/HANAGATAMI」の公開初日舞台あいさつに登壇し、「あと30年は映画を作り続けようと思います」と現役続行を宣言した。大林監督は同作のクランクイン直前の昨年8月に肺がんであることが分かり、一時は余命3カ月と宣告されていた。しかし2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る


