平昌 本田真凜
2017/12/23
V条件の真凜、三原、白岩は“逆転限界ライン”下回る 過去最高は5・38点差逆転
総合スポーツプラザ)平昌五輪代表最終選考会を兼ねる大一番がいよいよ開幕し、2枠を争う女子はショートプログラムが行われ、坂本花織(17)=シスメックス=が73・59点で首位発進を決めた。4連覇を狙う宮原知子(19)=関大=が73・23点で2位。3位は自己新の70・48点をマークした本郷理華(21)=邦2017/12/21デイリースポーツ詳しく見る平昌は出場できず 全日本の“注目株”紀平梨花は真央を彷彿
大会は、2枠しかない平昌五輪の切符をかけた大一番となる。20日、公式練習の第1グループに代表候補が勢揃いした。樋口新葉(16)が「全日本は一年の中で一番大事にしてきた試合」と意気込めば、宮原知子(19)は「4年前は上位にいけたらラッキーくらいの気持ちだったが、今回はしっかり結果を出すことが大事」と気2017/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る


