栃ノ心、14勝で有終3冠 あるぞジョージア“国民栄誉賞”
国技館)14日目に初優勝を決めている栃ノ心は、千秋楽も強かった。遠藤に頭をつけられながらも力強く終始前に出てねじ伏せるように押し出した。最後まで優勝にふさわしい内容。賜杯を抱いた感想は「重かった。最高」と喜びをかみしめた。三賞も技能、殊勲の2つを獲得し、有終の美を飾った。優勝インタビューでは「日本人
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春日野親方が明かす 初V栃ノ心の入門秘話と四股名の由来
春日野部屋の後援会の皆さん、日本人の皆さん、私の国の皆さん、応援がいっぱいでありがとうございました!」28日に幕を閉じた大相撲1月場所。2012年の旭天鵬(現友綱親方)以来、6年ぶりの平幕優勝を飾った栃ノ心(30)は、少したどたどしい日本語でインタビューに答えた。1987年、ジョージア(旧グルジア)
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ソフトB工藤監督ファンにお願い「スローガンたくさん使って」最初は反応薄も…
ンプイン直前恒例の必勝祈願。ファン約3800人が集まった中で参拝後、王会長に続いてあいさつした。「今日が私たちの元旦。全員が一つの心になって優勝を願う。すごく大事なところ。そういう意味では皆さん(ファン)も心は一つ」とした上で「今年のスローガンは『もう1頂!』。はい、皆さんたくさん使ってください」と
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