が深かった女優、黒柳徹子（８３）が１５日、追悼の手紙を発表した。２人の出会いは約６０年前のＮＨＫ。当時、野際さんは同局アナウンサーで、黒柳はＮＨＫ放送劇団に所属。手紙では「あなたのいらっしゃらない、この世界は、寂しいです」と切々とつづり、最後は「じゃ、今度お会いするまでね。お友達でいて下さってありが

死去したことを受け、１６日のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・正午）では「緊急追悼野際陽子さん」として放送した。野際さんは司会を務める女優の黒柳徹子（８３）とは公私ともに交流が深く、女性ゲスト最多の２１回出演。番組では冒頭「本日は内容を変更してお送りします」「今日は追悼・野際陽子さん」とのテロッ

１３日に肺腺がんで亡くなった女優・野際陽子さんが出演していたテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの郷」では、１６日の放送前に「６月１３日、野際陽子さんがお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」のテロップが入った。ＨＰでも同様のメッセージが記され、野際さんの死を悼んだ。「やすらぎの郷」で野際

日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（正午）は内容を急きょ変更し、追悼企画を放送した。番組では、１９８０年（当時４４歳）、１９８４年（同４８歳）、１９９０年（同５４歳）、１９９６年（同６０歳）、２０１４年（同７８歳）の登場回をダイジェストで放送した。３８歳で出産し、女優と子育てを両立しながら奮闘する日々