被災地 サッカー
2016/05/06
手倉森監督 熊本で五輪へ決意新た 自身も被災経験「日本の希望になる」
ネイロ五輪に出場するサッカーU-23日本代表の手倉森誠監督(48)と同代表スタッフが3日、熊本地震で被害を受けた熊本県を訪れた。熊本市内でJ2熊本の全体練習を表敬訪問し、大津町では地元の小中学生約130人にサッカー教室を開いた。嘉島町の避難所など2カ所も慰問。傷跡の癒えない被災地の現状を目の当たりに2016/05/04デイリースポーツ詳しく見るハリル監督、熊本地震被災地を訪問「サポートを続けていきたい」
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が5日、熊本地震の被災地を訪問した。県内の6か所を回り、子供たちとはサッカーで交流し、被害の激しかった益城町の避難所なども訪れた。日本代表監督、そしてひとりの人間として望んでいた被災地訪問が実現。被害の大きさに触れ「早くここに訪れたかった。サッカー2016/05/05スポーツ報知詳しく見る


