た。第４戦に先発する大瀬良（広島）はキャッチボールなど約１時間の調整練習。広島ＯＢ、前田（ドジャース）との投げ合いを「自分の成長した姿を見せられるように。ドジャースのユニホームで投げる姿を目に焼き付きたい」と心待ちにした。対戦したい打者にはナ・リーグ新人王候補のアクーニャ（ブレーブス）とソト（ナショ

発マウンドに上がった大瀬良大地投手（２７）は２回に先制ソロ本塁打を許したが、５回２安打１失点と好投して降板した。２０１５年まで広島に在籍し、ＭＬＢ選抜の先発投手を務めた前田健太投手（３０＝ドジャース）との投げ合い。２回１安打無失点で降板した先輩に続けとばかりに本拠マツダで大瀬良が力投を見せた。２回、