中日・小笠原道大２軍監督（４５）が７日夜にホテルの自室のベッドから転落し、顔面を強打したことを８日、読谷キャンプで明かした。「情けないんですけど、バランスを崩して落ちた時に下が硬いんで（顔を）打ってしまいました」と説明。右の額付近を切ったため、緊急で近隣の病院で処置。この日も複数の病院で検査、治療を

中日は８日、小笠原道大２軍監督（４５）が沖縄市内の病院で右眼窩底（がんかてい）骨折と診断されたと発表した。前日７日夜に沖縄・読谷村内の宿舎の自室で転倒して顔面を強打したといい、トレーナーとともに病院で検査を受けた。その後、読谷村の２軍キャンプに姿を現した小笠原２軍監督は「恥ずかしいんだけど、バランス

中日の小笠原道大２軍監督（４５）がまさかの理由で「右眼窩底骨折」の重傷を負った。当初は球団から「昨晩（７日夜）、宿舎の自室内で転倒し、顔面を強打したため朝のミーティングに参加後検査のため病院へ行きました」と発表され、「酔っ払って転んだのかな？」なんて声も上がったが、額を縫った上、骨折の診断という想像