れることが４日、決まった。小笠原２軍監督は「まだ練習をさせないといけないことがあるので。慎重に」と明かし、実戦デビューについては「未定」と白紙を強調した。２月２８日に沖縄・読谷キャンプを打ち上げ、２日からナゴヤ球場で２軍は練習を再開したが、３日、４日と降雨のために室内練習場に変更。実戦練習が不足した

２軍は２８日、沖縄・読谷キャンプを打ち上げた。右ふくらはぎの肉離れで出遅れ、キャンプを２軍で過ごしたドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝は「すぐに（実戦に）入りたい気持ちはある」と気合十分。最短で３月６日の２軍教育リーグ・オリックス戦（オセアンＢＳ）で実戦デビューする可能性のあることがわ

強打したことを８日、読谷キャンプで明かした。「情けないんですけど、バランスを崩して落ちた時に下が硬いんで（顔を）打ってしまいました」と説明。右の額付近を切ったため、緊急で近隣の病院で処置。この日も複数の病院で検査、治療を受けた。顔は大きく腫れ上がっていたが、９日からの練習には支障がなく、チームの指揮

令した。２軍の沖縄・読谷キャンプで調整していたベテランが、４日からのロッテ２連戦（ナゴヤＤ）を前に同球場での１軍練習に合流。大記録に残り３９安打と迫るなか、達成まで「２０００安打と名球会は禁句にしたい」と報道陣に呼びかけた。連日の質問攻めに若干うんざりしているという。「マスコミの皆さんからしたら当然

った。この日は術後最多の５８球を投げて２軍の沖縄・読谷キャンプを打ち上げた。「キャンプ中に打撃投手をできるかなと思ったけど、焦っても意味がない。名古屋に帰ると寒いですが、（当日までにナゴヤ球場で）３、４回投球練習して、変化球も投げたい」と意気込んだ。３月中はフリー打撃とシート打撃に登板して調整する予

９）が１８日、沖縄・読谷キャンプで術後初めて捕手を座らせてブルペンで４０球を投げ込んだ。２年目左腕は「満足した球はそんなになかったけど、今はそこを求めるときじゃないのでホッとしている。腕も振れたので良かった。（力加減は）最初は５、６割で、最後は７、８割で投げた。普通です」と納得の表情。小笠原孝二軍投