優勝候補の履正社、3回戦で姿を消す
手権第10日▽3回戦常総学院7―4履正社(16日・甲子園)優勝候補の履正社(大阪)が常総学院(茨城)に敗れ、3回戦で姿を消した。ドラフト上位候補左腕でBIG3の一角・寺島成輝(3年)は2回途中からリリーフ登板し7回2/3を4安打3失点(自責2)で7奪三振だった。常総学院は履正社の先発左腕・山口裕次郎
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常総学院がベスト8、履正社・寺島打たれる
0日第4試合3回戦(常総学院7-4履正社、16日、甲子園)常総学院(茨城)がプロ注目の左腕寺島擁する優勝候補の履正社(大阪)を下し、3年ぶりにベスト8に進出した。履正社の山口、寺島の左腕2枚看板を攻略、投げてはエース左腕鈴木昭が13安打を浴びながら強打の履正社を4失点に抑える粘りの投球で完投した。常
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盤石の強さを誇ったV候補に生まれた死角…なぜ履正社は敗れたのか
国高校野球・3回戦、常総学院7-4履正社」(16日、甲子園球場)優勝候補がまさかの展開で散った。7失点は新チーム発足後、昨秋の大阪大会3回戦で大冠に喫して以来のワーストタイ記録。二回からリリーフした寺島成輝投手(3年)は「言ったら言い訳になってしまうんですが…。体は50%もできていなかった」と明かす
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