自分 甲子園
2019/04/02
大分の“闘魂三銃士”好き左腕飯倉 武藤からのタッチで強気に仕事
2019年3月30日甲子園)ムトウから継いだ初マウンドで、憧れの“闘魂三銃士”並みの気迫を貫けたのが収穫だ。大分のメンバー唯一の左投げ・飯倉優侃(まさやす、2年)が、1―5の2回2死一、三塁、2番手で救援登板。明石商の4番安藤に5球を投げて、二ゴロで切り抜けた。 「自分の仕事は、最低限、できました。2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】明豊・後藤、サヨナラ打に「自分が決めるしかない」
長11回=(31日・甲子園)明豊(大分)が龍谷大平安(京都)との延長11回の投手戦を制し初の4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。サヨナラ打を放った途中出場の後藤杏太(3年)は、目を赤く腫らし「最高の気分です。甲子園で初めての打席で打ててうれしかった」と大仕事を振り返2019/03/31スポーツ報知詳しく見る


