（石川）との２回戦で死球を受け、右足足関節の打撲を負った根本翔吾外野手（３年）が１日から練習再開。旧チームからレギュラーで不動の３番が打線に戻れば、大きな戦力となる。明豊は準々決勝・龍谷大平安（京都）戦で直前に登録変更でベンチ入りした寺迫涼生投手（３年）が先発し、５回無失点と好投した。左腕エース・若

戦の星稜（石川）戦で右足に死球を受けて準々決勝の市和歌山戦を欠場していた根本翔吾が「１番・中堅」で復帰。本盗に好守とチームを引っ張るプレーを見せた。３回１死から内野安打で出塁すると、２死一、三塁となり、一塁走者の角田勇斗（３年）が二盗を試みる間に三塁から生還。スキのないプレーを見せた。８回にはまた右