守護神 炎上
2019/06/21
【広島】交流戦最下位&リーグV率0%ピンチ…中崎、延長11回4失点で1か月ぶり陥落
びると、鈴木、高浜にも適時二塁打を許し、一挙4点を失った。緒方監督は「ザキ(中崎)だけの責任じゃない。いい采配ができなかった」とかばったが、守護神を剥奪されている右腕の炎上で、5月21日から守ってきた首位の座から滑り落ちた。打線も10安打を放ちながら2得点に終わった。4番の鈴木はバティスタが敬遠され2019/06/19スポーツ報知詳しく見る広島が首位陥落 炎上の“前守護神”中崎に「放牧」の声も
広島が“前守護神”の扱いに頭を悩ませている。18日のロッテ戦(マツダ)は延長11回に6番手で登板した中崎翔太投手(26)が4安打1四球で4失点と炎上。打線の拙攻も響いて2―6で敗れ、巨人に抜かれて首位から陥落した。変化球を見極められ、渾身の直球をことごとくはじき返された。中崎は「投げている球が甘い。2019/06/19東京スポーツ詳しく見る