【レスリング】福田会長が「伊調杯」「吉田杯」創設プランを披露
は13日に都内で行われた伊調馨(32)=ALSOK=の会見に同席し、「伊調はリオでも首や肩はガタガタだったのに練習や試合に出る。芯の強さを感じる」と称賛し、将来的に国民栄誉賞の伊調、吉田の冠を付けたジュニア大会をつくる案を披露した。伊調の東京五輪出場については「今はゆっくり休む時だ」と休養を勧めた。
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伊調 一番印象深い試合は「リオが鮮明に残っている」
苦しかった時期は?「練習は厳しいし、厳しい練習をしないと勝てない。苦しい、つらいと思いながらも楽しくやってきた」――一番、印象に残っている試合は?「リオが鮮明に残っている。決勝は悔しい内容で、できればもう一度、あの選手(コブロワゾロボワ=ロシア)と戦いたい」――吉田の存在とは?「同じ賞をいただくこと
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桐生が帰国 今季最終戦を終え「楽しいシーズンだった」
陸上のリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルメンバーの桐生祥秀(20)=東洋大=が15日、今季最終戦となった国別対抗戦のデカネーション(マルセイユ)を終え、羽田空港に帰国した。向かい風1・9メートルの悪条件もあり、タイムは10秒35で、今季中の日本人初の9秒台達成はならなかったが、元世
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