代表 代表選
2016/09/15
経済界に多い外国人リーダー 何が成功と失敗を分けるのか
15日投開票の民進党代表選で、一部メディアが執拗に蓮舫代表代行(48)の二重国籍問題を追及している。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台湾籍で過ごした。日本国籍を取得したのは17歳のときという。だが、「台湾籍も保有したままじゃないのか」と疑われ、「外国人が首相を目指すのか」と批判されている2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る民進新代表・蓮舫氏にネットであだ名「脱法ハーフ」「のらりクラリオンガール」
民進党代表選が15日に投開票され、蓮舫代表代行(48)が1回目の投票で過半数を獲得し、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)を抑え、同党の新代表に就任した。所信表明では国民の支持の低迷する民進党を「立て直す」と力強く語った蓮舫氏だが、代表選の直前に騒ぎになった台湾との二重国籍を放置し2016/09/15東京スポーツ詳しく見る