監督 責任
2016/10/30
108年ぶりWS制覇狙うカブスは監督のギャラもケタ違い
メジャーリーグのワールドシリーズは、カブスが投打の主力の活躍で1勝1敗のタイとした。26日(日本時間27日)の第2戦は先発した昨季のサイ・ヤング賞右腕アリエッタが5回3分の2を2安打1失点。立ち上がりに2四球を与えただけで、その後は凡打の山を築く。六回1死から二塁打を許すと、自身の暴投も絡んで1点を2016/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る広島 2連勝のあと4連敗…緒方監督「監督である私の責任」
れて終戦。広島の緒方監督は「敗れたのは監督である私の責任。力足らずだった」と語った。地元で2連勝して敵地に乗り込んだが3連敗。再び地元でタイに戻し、最終戦は引退表明をしている黒田に託す予定だったが、同点の8回、日本シリーズ6試合全てに登板している4番手・ジャクソンが2死無走者からまさかの6失点。322016/10/29スポーツニッポン詳しく見る