野球 日本一監督
2016/10/30
【日本一監督一問一答】日本ハム・栗山監督「野球の難しさばかりが心に残った」
監督(55)は初めて日本一監督となり、「勝った実感があまりなくて、野球の難しさばかりが心に残ったシリーズ」と激闘を振り返った。--今の気持ちは「本当に今年一年、広島カープが頑張って、カープファンの皆さんが野球の流れを作ってくれた。どうしても日本シリーズをやりたいとずっと思っていた。ここで、最後の最後2016/10/29サンケイスポーツ詳しく見る栗山監督、日本一にも「野球の難しさばかりが残った」 広島・黒田にも感謝
-4の八回、レアードの満塁弾などで6点を奪い試合を決めた。敵地での第1、2戦は連敗のスタートだったが、本拠地での第3戦から一気の4連勝で頂点へ。栗山監督は2度目の日本シリーズで初制覇となった。日本一監督インタビューでは、涙はなく「勝った実感はあまりない。野球の難しさばかりが残った」と語った。まずは「2016/10/29デイリースポーツ詳しく見る