アルバルク東京（以下Ａ東京）が同４位の千葉を８２－７０で破り３連勝。１０勝２敗とした。第１クオーター（Ｑ）開始６分３４秒で、千葉のヒルトン・アームストロング（３１）とＡ東京・菊地祥平（３２）の接触プレーによる乱闘騒ぎが起こり、両軍合わせて大量１１選手が退場した。ベンチの控え選手はＡ東京が２人、千葉は

千葉ジェッツは、３１日のチーム公式サイトで前日のＡ東京戦で、両軍合わせて１１人が退場処分となったことについて、島田慎二代表の謝罪コメントを発表した。また、反スポーツマンシップ行為を行ったアームストロングへ厳重注意したことも公表した。発表されたコメントは「１０月３０日対アルバルク東京戦（船橋アリーナ）

なった１０月３０日の千葉―Ａ東京について言及。本来は退場すべきはずのＡ東京・田中大貴が審判がビデオで確認し忘れてプレーを続行した。試合後に再びビデオを見た結果、問題が発覚したことを受け田中は戒告処分となった。この問題を受け、日本協会の阿部審判部長は「田中だけは本当に見落としたと（当日の審判員）報告が