◇インターリーグレッドソックス４―０ジャイアンツ（２０１６年７月１９日ボストン）レッドソックスの上原浩治投手（４１）は１９日（日本時間２０日）、ボストンで行われたジャイアンツ戦で９回に４番手で登板したが、異常を訴えてわずか７球で降板した。上原は４―０とリードした９回にマウンドに上がり、３番ベルトを見

に入った米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手（４１）が、同日に自身のブログを更新。検査の結果、「軽度の肉離れ」であったことを明かした。４１歳の上原は１９日（日本時間２０日）のジャイアンツ戦で４－０の九回に登板し、一死を取った後の次打者に１球を投げたところで異常を訴えて降板。ブログでは試合後に検査

故障者リストに入ったレッドソックスの上原浩治投手（４１）は２１日（日本時間２２日）、２日ぶりにグラウンドに姿を見せ、ストレッチ、ダッシュなどキャッチボール以外のメニューをこなした。上原はＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受けた前日、「軽い肉離れということ。９月をめどに頑張ります」と復帰プランについて語