得したソフトバンクの高谷裕亮捕手（３４）が７日、権利を行使せず残留することを表明した。ヤフオクドームを訪れ、球団側に意思を伝え「僕も宣言することを考えていなかったですし、今年ケガをして手術をした中で、チームの戦力として必要と言ってもらった。来年恩返しをしたい」と語った。今季はシーズン中に左膝を痛め、

得したソフトバンクの高谷裕亮捕手（３４）が７日、ヤフオクドームを訪れ、権利を行使せずに残留することを明言した。高谷は「あまり宣言は考えてなかった。今年はケガもあって何もできなかったが、来年のＶ奪回に必要な戦力だと言っていただいた」とコメント。経験豊富な細川亨捕手（３６）が戦力外となり、来季は捕手陣の

ＦＡ）権を初取得した高谷裕亮捕手（３４）が７日、権利を行使せず残留することを正式に表明した。同日にヤフオクドーム内の球団事務所を訪れ、球団に意思を伝えた。「シーズン中にケガをして手術までした。それでも『チームの戦力として必要だ』と言っていただいていた。優勝できなかったし、それを恩返ししたいと思ってい