チーム チャンピオンシップ
2016/12/04
金崎、“造反エース”に別れを告げる逆転弾 「いろいろ1年間あったけど、いい形で終われて最高です」
明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)6万人の大観衆を黙らせた。完全アウェーをはねのけ、試合終了を告げるホイッスルが鳴ると、自身を「子供」と称すほどのやんちゃ小僧の金崎が、満面の笑みを浮かべた。「最高の形で終われてめっちゃうれしい」年間3位のチームが同1位の浦和を倒す“下2016/12/03サンケイスポーツ詳しく見る浦和監督、鹿島たたえつつ本音「15ポイントのアドバンテージどこに」
「明治安田生命J1チャンピオンシップ・決勝第2戦、浦和1-2鹿島」(3日、埼玉スタジアム2002)鹿島が2戦合計2-2(第1戦0-1)とし、アウェーゴールで浦和を上回って09年以来7年ぶり8度目のリーグ優勝を果たした。敗れた浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督は、鹿島の優勝に敬意を表した上で、無念さをに2016/12/03デイリースポーツ詳しく見る