明治安田チャンピオンシップ決勝
2016/12/03
鹿島・小笠原「ルールはルール」勝ち点15差つけられての優勝に
明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)第1戦を0-1で落とした年間3位の鹿島は、先制されたもののFW金崎夢生(27)の2得点で逆転勝ち。2戦合計2-2とし、2点のアウェーゴールを奪った鹿島が7年ぶり8度目の年間優勝を決めた。第1戦で先勝した年間1位の浦和は引き分けでも優勝2016/12/03サンケイスポーツ詳しく見る金崎、“造反エース”に別れを告げる逆転弾 「いろいろ1年間あったけど、いい形で終われて最高です」
明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)6万人の大観衆を黙らせた。完全アウェーをはねのけ、試合終了を告げるホイッスルが鳴ると、自身を「子供」と称すほどのやんちゃ小僧の金崎が、満面の笑みを浮かべた。「最高の形で終われてめっちゃうれしい」年間3位のチームが同1位の浦和を倒す“下2016/12/03サンケイスポーツ詳しく見る