区間 大塚
2017/01/05
【箱根駅伝】往路5位駒大、山のエース大塚が意地の4人抜き区間賞
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)山のエースとして、駒大の大塚が意地を見せた。4区で今大会の1万メートル日本人最速記録を持ちながら、右足底の故障に苦しんだ中谷が区間18位のブレーキ。9位に転落し「ごめん…」と力なく受けたタスキを、大塚は「自分は自分の力を出すだけ」。序盤からハイペースで追い上2017/01/03スポーツ報知詳しく見る神奈川大12年ぶりシード!「金太郎アメからの脱却」
~東京・大手町復路5区間10・6キロ)花の2区で稼いだ貯金が古豪に12年ぶりのシードをもたらした。5位でゴールした神奈川大に歓喜の輪が広がる。97、98年に2連覇している大後監督は「まさか5番になるとは思ってなかった」と予想以上の結果に驚きを隠さなかった。往路は2区の鈴木が区間賞でトップに立ち、その2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る