野球プレミア１２でもバッテリーを組んだ先輩捕手の決断に「嶋さんの分まで頑張りたい。日本の投手は世界クラスと見せつけるチャンス。なめられたくない」と決意を示した。坂本や青木も嶋の思いを背負って戦う意向を示し、７日の初戦、キューバ戦（東京Ｄ）に向け、侍の心が一つになった。チームリーダーの熱い気持ちを継承

ルペンで投球練習。公式会見にも臨み「最善の準備をしてきた。やってきたことを信じてチーム一丸となってやりたい」と決意表明した。侍ジャパンのエースは「日本の投手は世界クラス。世界に発信できるチャンス」との思いも胸に秘める。「そういうモチベーションがあれば、いいパフォーマンスにつながる。そういう個人的な目