心疾患
2019/03/29
【人とペットの赤い糸】犬の優れた嗅覚、「がん」発見の救世主になるか?
27・9%)、2位「心疾患」(15・3%)、3位「脳血管疾患」(8・2%)だ。しかも、1981年以来トップの座を占める「がん」で亡くなる人は年々増加している。そのような状況の中、犬の嗅覚の助けを借りてがんを発見する動きが世界の研究機関で加速している。犬の嗅覚は、人間の100万倍から1億倍といわれてい2019/03/29夕刊フジ詳しく見る
2019/02/15
【必読! 口と腸と生活習慣病の深い関係】「口腔細菌」は腸管に直接影響する 唾液に乗り消化管を通って到達
る。乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」を増やすためにヨーグルトや発酵食品などを積極的に食べたり、善玉菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖などを積極的に食べたりしている人は多いだろう。一方で「口腔細菌」についても、高齢者の誤嚥性肺炎をもたらしたり、歯周病菌が糖尿病や心疾患などを代表とする生活習慣病を引き2019/02/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/29
【パンと健康“噂の真実”】「体によくない」といわれているトランス脂肪酸、なぜ使っている?
は脂質(油)の一種。摂取量が多いと、健康診断の血液検査でおなじみのLDL(悪玉)コレステロールが増えて、HDL(善玉)コレステロールが減ることがわかっている。トランス脂肪酸が含まれる加工食品を食べ過ぎると、動脈硬化を招いて、心疾患、とくに狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患になりやすくなると言われている2018/09/29夕刊フジ詳しく見る
2017/09/06
【サプリで認知症予防&健康長寿】赤ワインは血管と脳にイイ 認知症、予防効果に期待の「レスベラトロール」
のに、心筋梗塞などの心疾患に罹りにくいことは「フレンチパラドックス」と呼ばれています。赤ワインに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」のおかげであることが分かりました。フランスは世界一の赤ワイン消費国。レスベラトロールが動脈硬化にいいことが立証されたわけです。一方、わが国で一番の健康寿命県2017/09/06夕刊フジ詳しく見る
2017/09/02
【サプリで認知症予防&健康長寿】赤ワインに隠された謎 ポリフェノールの一種、長寿サプリ「レスベラトロール」で遺伝子活性化スイッチON
ル値が上がり、心筋梗塞などの心疾患を引き起こすとされています。ところが、頻度が低いのです。なぜか?消費量が世界一といわれている赤ワインに謎が隠されていました。赤ワインに含まれているポリフェノールの一種「レスベラトロール」のおかげであることが分かったのです。赤ワインを飲む習慣が心疾患の予防につながって2017/09/02夕刊フジ詳しく見る
2017/06/12
高齢者に多い誤嚥性肺炎だった日下武史さん 過剰な延命治療なく穏やかな最期
りました。86歳でした。死因は誤嚥(ごえん)性肺炎と発表されています。現在、日本人の死因1位はがん、2位は心疾患、3位は肺炎です。肺炎でも高齢者の大部分は、日下さんと同じように誤嚥性肺炎なのです。年を取って飲み込む力が衰えると、食べ物や唾液が誤って気管に入ってしまうことがあります。咳反射で出すことが2017/06/12夕刊フジ詳しく見る
2017/04/26
標的にすべきは「マヨケソ」 精製された糖質と脂質…肥満や糖尿病の真の原因
も改善されるというのだから。しかし、異論を唱える人もいる。「糖質を制限した分、脂肪やタンパク質を過度に摂取してカロリーを補わなければならず、偏食による健康リスクは当然高まります。因果関係は定かでないものの、長年糖質制限を続けてきた人の心疾患や脳卒中なども相次いで報告されている。炭水化物をまったく摂ら2017/04/26夕刊フジ詳しく見る
2017/03/02
年を重ねると増える住まいの中の危険 「滑る」「燃える」に注意
で動きづらくなり最悪、脳や心疾患を引き起こしてしまう。横山彰人建築設計事務所(東京・新宿区)の横山彰人さんは、「室内では段差などのつまずきに意識がいくが、滑ることにも注意したい」と話す。「フローリングのなかには、表面にシートが貼ってあり、つるつるして滑りやすいものがある」そこをスリッパや靴下で歩くの2017/03/02夕刊フジ詳しく見る
2017/02/10
エビ中・松野莉奈さん、18歳急死の謎 憶測呼ぶ死因…専門家「一般的に若年層は心疾患が多い」
高校3年生のアイドルに何があったのか。女性8人組グループ「私立恵比寿中学」のメンバー、松野莉奈さんが8日未明、18歳の若さで急死した。死の直前まで元気な姿をみせていただけに、ファンや関係者の衝撃は大きい。松野さんの死因は公表されていないが、一般に18歳の若さで突然命を落としてしまう病気にはどのような2017/02/10夕刊フジ詳しく見る
2016/05/27
心臓手術の関根勤が28日にTV生出演、経緯語る
)に生出演し、心臓ドック受診から疾患発覚、手術、復帰までを語る。制作のMBSによると、関根が心臓の検査をしたのは4月4日。冠動脈狭窄(きょうさく)の疑いから再検査を経て、手術を受けた。心臓の状態は、将来的に重篤な心疾患を起こす可能性があり、初孫を得たばかりの関根は「孫の成人式を見たい」との思いから、2016/05/27日刊スポーツ詳しく見る