女優の八千草薫（８８）が、２８日に出版される著書「まあまあふうふう。」（主婦と生活社刊）で、がん闘病や終活に関する哲学をつづっていることが２４日、分かった。八千草は昨年１月にすい臓がんの摘出手術を受け、今年肝臓がんが見つかったが、最初のがんは乳がんで、一昨年春、摘出手術をしたことを初めて明かした。当

フジテレビ系特撮ドラマ「ミラーマン」（１９７１～７２年）に主演した俳優、石田信之（いしだ・のぶゆき）さんが１３日午後３時４７分、大腸がんからの多臓器転移のため川崎市内の病院で亡くなっていたことが１６日、分かった。６８歳だった。石田さんは２０１４年３月にステージ４の大腸がんが発覚し、肝臓への転移と胃が

俳優の石田信之さんが１３日、大腸がんからの多臓器不全のため川崎市内の病院で亡くなった。享年６８。石田信之さんは手術8回できやすい重複がんの組み合わせ１９５０年、秋田県生まれ。６８年に東宝芸能学校に入り、翌年、明治座「上意討ち」で初舞台。７０年に「柔道一直線」でテレビドラマデビュー、７１年、特撮ドラ

1970年代に人気を集めた特撮ドラマ「ミラーマン」に主演し、がんによる闘病生活を明かしていた俳優の石田信之さんが13日、大腸がんからの多臓器転移のため、死去した。68歳。16日、所属事務所が発表した。石田さんは14年3月に大腸がんが発覚、肝臓にも転移する進行がんで同時に原発性に胃がんも発症。自身のブ

巨人、中日などで活躍した元プロ野球選手の鈴木康友氏（59）が14日放送のTBS「爆報！THEフライデー」（金曜後7・00）に出演。血液のがんに侵され、一時は余命宣告を受けていたことを明かした。現役時代は守備の名手として活躍し、引退後も5球団でコーチを歴任。西武のコーチ時代には東尾修監督の右腕として2

５月２２日に前立腺がんの手術を受け、現場復帰した演出家の宮本亜門氏（６１）が１３日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜・前９時５０分）の取材に応え、「生きる喜び」を語った。テレビ番組の企画で検査したところ、がんが見つかった宮本氏。「自覚症状はなかった。尿が多少出にくいかなくらい。年に１回の

★（１）国内のがんの死亡数でどの臓器が一番多いのかご存じだろうか。男性１位（５万３０００人）、女性２位（２万１０００人）、男女合わせて１位となるのが肺がんだ（２０１７年統計）。がんは遺伝子の異常により起こり、高齢になれば発症率が上がるとされる。その中で肺がんによる死亡数が最も多いのは何かワケがあるの

「がん」と診断された際に、その後の足腰など運動器の障害が、治療や仕事の障壁になることがあるから注意が必要だ。「がん診療では、『パフォーマンス・ステータス（ＰＳ）』が重視されます＝表参照。がん患者さんの全身状態の指標で、日常生活制限を０から４のスコアで示し、がん治療の適用を決定する重要な要素としていま

高須クリニックの高須克弥院長（７４）が２９日、ツイッターを更新し、がん手術のため、入院したことを明かした。２８日にはフジテレビ系「バイキング」の電話取材を受けた。その中で、これまで５回がんの手術を受けている高須院長はぼうこう、大腸のがんを取り除く手術を受けることを告白。治療中の全身がんが「延焼」し「

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（74）が9日、自身のツイッターを更新し、29日から入院し、がんの手術を受けることを明かした。高須氏は「高須病院の新人たち元気いっぱいだ！かっちゃんも元気いっぱい…明後日から入院して癌手術受けるって言いにくい雰囲気なう」とつづったもの。高須氏は15年の人間ド

“全身がん”を公表した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（74）が、29日に入院して手術を受けることを明かした。高須氏は27日、ツイッターを更新。「高須病院の新人たち元気いっぱいだ！」とスタッフたちと撮影した写真をアップし、「かっちゃんも元気いっぱい・・・明後日から入院して癌手術受けるって言い

美容外科、高須クリニックの高須克弥院長（７４）が２７日、自身のツイッターを更新。２９日から入院し、がんの手術を受けることを明かした。この日午前のツイートで「高須病院の回診に向かう」と報告していた高須氏。昼前には「新人の看護師諸君。かつや理事長は君たちに期待してるぜ！」と新人たちと笑顔を浮かべる写真を

がん闘病中の女優、八千草薫（８８）が２６日、千葉・長南町の森の墓苑で行われた理事を務める日本生態系協会のイベント「いろいろな生きもののための『すまい』づくり」に出席した。２月９日にがんを発表後、初めて公の場に登場。気温３０度近くの炎天下の中、帽子姿の八千草はしっかりした口調で「いいお天気ですけども、

がん闘病中の女優、八千草薫（８８）が２６日、千葉・長南町の森の墓苑で行われた理事を務める日本生態系協会のイベント「いろいろな生きもののための『すまい』づくり」に出席した。２月９日にがんを公表後、公の場に初登場。炎天下の中、帽子姿の八千草は足取りや口調もしっかりとしており、「いいお天気ですけども、昨日

医療の進歩で、がん治療を受けながら働くことが可能となってきた。その際に、壁として立ちはだかるのが「がんロコモ」だ。ロコモティブシンドローム（略称ロコモ）は、「運動機能の障害により移動機能が低下した状態」のことで、２００９年、整形外科学会が提唱した。がんと診断された後に、運動機能の障害により移動機能が

【ＴＰＣ秋山響の海外競馬解析】アイルランドの平地チャンピオンジョッキーに９回（２０００、０１、０５、０７、０８、１０、１４、１５、１６年）も輝いたパトリック・スマレン騎手（４１）が７日に引退を発表した。実はスマレン騎手は昨年３月に膵臓にがんが見つかり、その治療のために休養入り。現在は治療を終え、定期

歌手のｍｉｓｏｎｏの夫で、精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中の「ＨｉｇｈｓｉｄＥ」のドラマー・Ｎｏｓｕｋｅが９日に１５時間に及ぶ手術を受けていたことが分かった。１３日のブログで、見舞いにきてくれたメンバーと撮影した写真とともに報告した。Ｎｏｓｕｋｅは昨年１１月１７日に左睾丸（こうがん）の摘出手術を受け

大腸がんからの復活を目指す原口文仁捕手（２７）が７日、兵庫・鳴尾浜で術後初めて２軍本隊に合流。全体メニューをこなした。試合前には初めてシートノックに参加。「オッケー！」などと明るい表情で声を出した。午前中の屋外フリー打撃では５４スイングで４本のサク越えを放った。原口は１月２４日に自身のツイッターアカ

タレント堀ちえみ（52）が2日、ブログを更新し、4月に食道がんで取り除いた組織の病理検査について、「結果はステージ0の初期がんでした」と伝えた。この日の午前中、病理検査の結果を聞くために大学病院を訪問。そこで、「がんは粘膜下層まで届いておらず、粘膜固有層まででとどまっていたそうです」と報告を受けたこ

元パンクロックバンド、ザ・スターリンのボーカル、遠藤ミチロウさんが4月25日に亡くなっていたことが1日、わかった。68歳。この日、本人の公式ツイッターで所属事務所が発表した。遠藤さんは昨年11月に、膵臓（すいぞう）がんの手術を同年10月に受けて療養中であることを発表。闘病生活を続けていた。所属事務所

口腔（こうくう）がんで闘病中で、16日に食道がんの手術を受けた堀ちえみ（52）が、口腔がん手術前にも訪れたという温泉を再訪したことを報告し、当時の心境を明かした。堀は28日のブログで、夫が退院祝いとして企画した旅行に出掛け、静岡・伊豆奥下田にある観音温泉を訪れたことを報告。29日のブログでは「お部屋

太り過ぎはよくない。生活習慣病予防では繰り返し指摘されることだが、特に脂肪分たっぷりの食事は「がん」にも、つながりかねないので用心が必要だ。「肥満誘導性の肝がん発症モデルを用いた実験では、通常の食事を与えたマウスではがんが起こらず、脂肪食を食べ続けたマウスでは１００％肝がんを発症しました。脂肪分の多

歌手早見優（52）が26日、東京・新国立劇場で、ミュージカル「アニー」の公開舞台稽古に出席した。「花の82年組」とも呼ばれる同期の堀ちえみ（52）について、「ちえみちゃんはブログでも書いていますけど、お料理をしたり、散歩をしたりで頑張っています」と話した。堀は今年2月、ブログで口腔（こうくう）がんを

政府は先頃、「元気な働く高齢者」のために、がんや生活習慣病などの予防医療の財政支援を強化する方針を決めた。がんや生活習慣病は、遺伝的な側面もあるが、食生活の見直しや適度な運動によって予防が可能だ。偏った食生活などを続けていると、体内では老化細胞が蓄積され、それが加齢に伴う病気を後押しすることが分かっ

食道がん手術を受けた歌手の野口五郎（63）が、口腔（こうくう）がんで闘病中でステージ1の食道がんであることを公表したタレント堀ちえみ（52）にエールを送った。昨年末に食道がんの手術を受けた野口は、15日更新のブログで「堀ちえみちゃんのニュースを知ってショックでした！僕と同じ場所なので」と言及。「内視

歌手でタレントの早見優（52）が、口腔（こうくう）がんで闘病中でステージ1の食道がんであることを公表した同期のタレント堀ちえみ（52）から「負けないよ！」とメッセージの返信があったことを明かし、エールを送った。早見は16日、ブログを更新。堀とは退院後もメッセージを交換しており、「先週、食道がんのこと

口腔（こうくう）がんで闘病中の堀ちえみが15日、ブログでステージ1の食道がんであることを公表した。この日から1週間ほど入院し、今日16日に内視鏡手術を受けることも報告した。早期発見で、2月に手術した舌がんの転移や再発ではないという。堀は15日、「病室にて」というタイトルでブログを更新し「本日また入院

口腔（こうくう）がんで闘病中のタレント堀ちえみ（52）が15日、ブログを更新し、ステージ1の食道がんであることを公表した。◆病状経過2月19日、ブログでステージ4の口腔（こうくう）がんと頸部（けいぶ）リンパ節への転移を告白。同日の入院を発表した。同22日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたち

前立腺がんを公表した演出家宮本亜門氏（61）が12日、都内で会見を行い、5月下旬に前立腺全摘出手術を予定していると明かした。宮本氏は「落ち込んでいる場合じゃない。今まで以上に充実して生きている感じがする」と話した。医療バラエティー番組の企画で2月28日に人間ドックを受け、3月にがんと診断された。その

術を予定しており、セカンドオピニオンも検討するとした。宮本氏は、TBS系医療バラエティー「名医のTHE太鼓判！3時間SP」での検査でがんが見つかり、その後の検査でステージ2で、転移はしていなかったことが分かった。宮本氏は「落ち込んでいる場合じゃない。今まで以上に充実している。生きている感じがする」と

口腔（こうくう）がんで闘病中のタレント堀ちえみ（52）が、「歌を歌いたい」との思いを吐露した。堀は10日、ブログを更新。自宅でリハビリに励む様子をつづるとともに、「病気になるまでは定期的に、ボイストレーニングを受けていました。リハビリを頑張って、早くボイストレーニングを再開したいなぁ」とつづった。「

乳がんが再発したことを公表したタレントのだいたひかる（４３）が８日、公式ブログを更新し、がんの怖い点についてつづっている。だいたは「ガンの怖い所」と題した投稿で、ブログ読者からの、右胸に見つけたしこりを放置していたら、だいたのブログを読んだ夫から病院に行くように言われ、乳腺外来で反対側の胸にがんが見

前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏（６１）が、８日放送のＴＢＳ系医療バラエティー「名医のＴＨＥ太鼓判！３時間ＳＰ」（後７・０）に出演。病状はがんの進行度合を示すステージ０～４のうち、他の臓器への転移がないステージ２であることが明かされ「なんて俺は幸せ者なんだ」と涙した。宮本氏はこ

前立腺がんを患っていること公表した演出家の宮本亜門氏（61）が8日、TBS系「名医のTHE太鼓判！春の芸能人余命宣告3時間SP」（後7・00）に出演。がんの転移はないと診断され、安どの涙を流した。同番組に出演するため2月下旬に都内で人間ドックを受診し、前立腺に影が発見された宮本氏。3月上旬に都内の病

乳がんが再発したことを公表したお笑いタレントだいたひかる（43）が8日、「ガンの怖い所」というエントリーでブログを更新。自身の思いを告白した。女性のブログ読者からのメッセージに答える形でブログを更新。右胸にしこりが見つかった女性読者は、だいたのブログを見た夫に病院での検査を勧められて通院。検査の結果

先月26日に亡くなった歌手萩原健一さん（享年68）が、生前に死への覚悟を示したNHK「クローズアップ現代独自映像“ショーケン”最期の日々」が4日、放送された。死の17日前の先月9日に、8年間にわたる闘病の日々を記録した映像53時間分をNHK関係者に渡していた。萩原さんは、妻のモデル冨田リカ（57）な

前立腺がんを患っていることを明かした演出家の宮本亜門氏（６１）が３日、ツイッターを更新した。関係者によると、宮本氏は２月下旬に人間ドックを受診した際、前立腺に約１センチの腫瘍が見つかった。３月上旬に都内の病院で精密検査を受けたところ、がんであることが判明した。宮本氏はツイッターで「空港です。皆さんに

３日放送の「とくダネ！」（月～金曜・前８時）で演出家の宮本亜門氏（６１）が前立腺がんを患っていることを明かしたことを報じた。関係者によると、宮本氏は２月下旬に人間ドックを受診した際、前立腺に約１センチの腫瘍が見つかった。３月上旬に都内の病院で精密検査を受けたところ、がんであることが判明した。宮本氏は

ホクロが徐々に大きくなってきた。皮膚がんではないか心配だ－。そんなとき皮膚科で行われる検査が「ダーモスコピー」だ。ダーモスコープと呼ばれる特殊なルーペ（拡大鏡）を用いて病変の細部を詳しく観察する検査で、２００６年に保険適用になって急速に普及している。通常のルーペと何が違うのか。「池袋西口ふくろう皮膚

元横綱若乃花でタレントとして活動する花田虎上が１日、ブログを更新。２００５年５月に父・二子山親方（元大関貴ノ花）を口腔（こうくう）底がんで亡くしていることから、定期的に歯科医で口腔内の検査をしてもらっていることを明かした。歯科医のリクライニングのイスに座り、「今日は苦手な歯医者さんでした」と泣きまね

２０１７年の人口動態統計によると、日本人の死因のトップ３は、１位「がん」（２７・９％）、２位「心疾患」（１５・３％）、３位「脳血管疾患」（８・２％）だ。しかも、１９８１年以来トップの座を占める「がん」で亡くなる人は年々増加している。そのような状況の中、犬の嗅覚の助けを借りてがんを発見する動きが世界の

ステージ4の口腔（こうくう）がんで先月22日に手術を受けたタレント堀ちえみ（52）が26日、退院したことを公式ブログで報告した。堀は「今回の手術で、『がんはすべて取りきれた』とのことです。今後は経過観察のため、定期的に通院します」と、医師の言葉と今後の治療について記した。先月19日に入院し、同22日

歌手、吉田拓郎（７２）が、２４日放送のニッポン放送「吉田拓郎ライブでナイト」（日曜後１１・３０）で、２０１４年にのどにがんを患い、放射線治療を受けていたことを初告白した。番組後半、拓郎は「初めてお話ししますが…」と切り出し、「２０１４年に、のどの声帯に白板症という異物が発見されたんです。全身麻酔で手

吉田拓郎（72）が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「吉田拓郎ラジオでナイト」（日曜午後11時30分）で、14年に、のどにがんが見つかり、闘病生活を送っていたことを明かした。正式名は明かしていないが、声帯にできた異物からがんが発見されたことなどから、喉頭がんとみられる。吉田は03年に肺がん

歌舞伎俳優の市川海老蔵（４１）が２５日、ブログを更新。遺伝子を詳細に検査した結果が届いたことを報告。将来的ながんの可能性も「限りなく」低かったことも明かし、安堵する気持ちを伝えた。海老蔵は１７年６月に妻・小林麻央さんを乳がんで亡くしている。１３年に亡くなった父・市川團十郎さんは０４年に血液のがんと言

お笑いタレントのだいたひかる（４３）が２０日、乳がんが再発したことをブログで公表した。だいたは１６年１月にステージ２Ｂの乳がんと診断され、同年２月に右乳房の全摘出手術を受けていた。摘出した右側に悪性腫瘍（４ミリ）が見つかり、今後放射線治療などを行っていく。公表から一夜明けた２１日にブログを更新しただ

ステージ4の口腔（こうくう）がんで先月22日に手術を受けたタレント堀ちえみ（52）が11日、ブログを更新し「嚥下（えんげ）食ステップ2が、始まりました。ゼリー食から変わり、いよいよご飯を食べることになります」と報告した。朝食は、かゆ、野菜の煮物、みそ汁、ヨーグルトだったそうで「ゼリーでコツはつかめた

ステージ４の舌がんを患い、先月２２日に東京都内の病院で手術を受けたタレント、堀ちえみ（５２）が９日、ブログで病理検査の結果を明かし、「今回の手術で癌は全て取りきれた！という事です」と報告した。前日８日の夕方に担当医師から説明があったといい、「結果を踏まえて、今後の治療方針が固まりました。退院後は定期

元美人アイドルの折原真紀（６３）が８日、ＴＢＳ系で放送された「爆報！ＴＨＥフライデー」に出演。がんで夫を失い、ショックが癒えない中、夫が遺したブティックも閉店に追い込まれるなど、次々に不幸に襲われ、自身は「腰椎変形すべり症」で大手術を受けたことが明かされた。折原は１９７４年、「恋のとびら」でデビュー

ステージ4の口腔（こうくう）がんで2月22日に手術を受けたタレント堀ちえみ（52）が9日、自身のブログを更新し、「病理検査の結果報告が担当医師からありました。今回の手術でがんは全て取りきれた！という事です」と報告した。ブログでは「その後、結果を踏まえて、今後の治療方針が固まりました。退院後は定期的に

昨年３月に早期の食道がんを公表し治療に専念していた歌手の大橋純子（６８）が６日、都内で取材に応じ仕事復帰することを明らかにした。７日に日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」（月～金曜・後１時５５分）に生出演し、ヒット曲「シルエット・ロマンス」を披露。５月２２日にアルバム「Ｔｅｒｒａ３」を発売し、同２４日

「たそがれマイ・ラブ」「シルエット・ロマンス」などのヒット曲で知られ、昨年３月に食道がんを公表し、治療のため活動を休止していた歌手・大橋純子（６８）が６日、都内で復帰会見を行った。公表後に乳腺がんも発覚したことも明かし、ダブルで克服したことを元気に報告した。昨年４月から入院し闘病したが、入院直前の検

歌手大橋純子（68）が6日、都内で、昨年3月に発表した初期食道がんからの復帰会見を行った。同4月に入院し、手術ではなく、放射線化学療法を実施。放射線と抗がん剤が効いてがんが消え、6月末に退院した。「今は治療が終わって、薬ものんでいない。再発も転移もないけど『完治した』とは言えないそうです。経過観察を

１月２４日に大腸がんと診断され、同月末に手術を受けた阪神・原口文仁捕手（27）が７日、術後初めて公の場に姿を見せた。午前中、甲子園球場のクラブハウスを訪れ、首脳陣やチームメイトにあいさつした後、鳴尾浜球場に場所を移し、早速トレーニングルームで体を動かした。がんの診断から約１カ月半でのチームに合流に関

俳優、梅宮辰夫（８０）の長女でタレント、梅宮アンナ（４６）が６日夜、東京都内で会見。父が前立腺がん、尿管がんを公表したことを受け、病状を説明した。父は２０１６年に十二指腸乳頭部がんの手術を受けているが、この日、ニュースサイト「デイリー新潮」で昨年９月に前立腺がん、今年１月に尿管がんの手術を受けたこと

２０１６年に十二指腸乳頭部がんの手術を受けた俳優、梅宮辰夫（８０が、昨年９月に前立腺がん、今年１月に尿管がんの手術を受けたことを６日更新のニュースサイト「デイリー新潮」で告白した。３０代半ばに睾丸がんになり、肺がん、胃がんと合わせ、計６度のがんを克服してきたと説明。１月に退院したが、尿管がんの手術で

俳優の梅宮辰夫（８０）が昨年９月に前立腺がん、今年１月に尿管がんの手術を受けていたことが６日、分かった。辰夫の長女でタレントの梅宮アンナ（４６）が同日夜、都内で報道陣の取材に応じた。梅宮にとってがん手術は、１９７４年の睾丸（こうがん）がんの手術に始まり、今回で６度目。アンナは「毎回『今回は駄目かな』

ステージ４の舌がんをの手術を受け、東京都内の病院に入院中のタレント、堀ちえみ（５２）が１日、ブログでタレント、中居正広（４６）から加湿空気清浄機の見舞品が届いたことを明かした。堀は、手術を受けた先月２２日に放送されたＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後８・５７）に出演し、がんになった

ステージ４の舌がんを患い、先月２２日に東京都内の病院で手術を受けたタレント、堀ちえみ（５２）が１日、ブログを更新。タレント、中居正広（４６）からお見舞いの品が届いたことを明かし「気配りの中居さんですね」と感謝した。堀はがんを公表する３日前の先月１６日、中居が司会を務めるＴＢＳ系「中居正広の金曜日のス

22日に口腔（こうくう）がんの手術を受けたタレント堀ちえみ（52）が1日に公式ブログを更新し、中居正広（46）からお見舞いに加湿空気清浄機が届いたことをつづった。堀は「気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております」とつづった。堀は先月19日に入院する3日前に、中居が司会を務めるTB

女優・大空眞弓（７８）が２８日、フジテレビ系で放送された「直撃！シンソウ坂上」に出演。「がんを９回」患ったことを明かした。大空は「がんを９回だもん。最初乳がん、（次に）胃がん、乳がん」と務めて明るく語った。大空に最初のがんが見つかったのは１９９８年１１月。「検診で、左だったかな、しこりがあった」。左

膀胱（ぼうこう）がんのため昨年１１月末にの全摘手術を受けたキャスターの小倉智昭氏（７１）が２８日、フジテレビ系「シンソウ坂上」に出演。小腸を膀胱の代わりにする代用膀胱手術を受けた影響を赤裸々に明かした。手術後は５０ｃｃの小さい膀胱を作ったが、「だんだん大きくなって今は１５０ｃｃ？２００ぐらいまではい

歌手の郷ひろみ（６３）が２７日、東京文化会館で一夜限りのスペシャルコンサートを開催し、昨年１２月２５日に食道がんの手術を受けていたことを明かした野口五郎（６３）について言及した。１９７０年代に自身と同じ新御三家と呼ばれ、切磋琢磨（せっさたくま）してきた野口が１１日に、初期のがんを切除していたと報告。

榊原郁恵（59）が24日、和田アキ子（68）がMCを務めるTBS系「アッコにおまかせ！」（日曜午前11時45分）に生出演し、タレント堀ちえみ（52）がステージ4の口腔（こうくう）がんだったことを公表したことについて、「想像を絶するじゃないですか」と語った。和田アキ子が「強いですよね彼女。本当に強い。

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（５５）が２４日、フジテレビ「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に出演。タレントの堀ちえみ（５２）がステージ４の舌がんとの闘病を公表したことを受け、自身ががんになった時の対応を告白した。今回の堀の公表を受け、検診の大切さなどを訴える動きがある。ゲストの西川貴教

舌がんを公表し、２２日に手術を受けたタレントの堀ちえみ（５２）に関連して、ダウンタウンの松本人志（５５）が２４日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、病気に対する考え方を打ち明けた。堀に限らず、がんを公表し、闘病生活についても明らかにする芸能人は多いが、健康診断にも「行かない」という松本は「僕はね

「ダウンタウン」の松本人志（５５）が２４日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜・前１０時）に出演。ステージ４の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が２２日に都内の病院で１１時間にわたる手術を受けたことに、「みなさん、尊敬しますよ。これだけ公表して、闘病されるでしょ」とコメントした。松本は

ステージ４の舌がんを公表した歌手でタレントの堀ちえみ（５２）が２２日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、闘病決意の思いを告白した。堀は１９日、自身のブログで舌がんと左首のリンパに転移していることを報告。今年１月、がんを告知された後に美容院へ向かい、髪をバッサリ切った。「１５歳で人

ステージ４の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が２２日にＴＢＳ系で放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜、後８・５７）に出演し、収録後、同局に番組収録に来ていた親友の早見優の楽屋を訪ね、がんを告白した。早見は堀を抱きしめ、堀は早見の腕に頭を乗せて泣いた。堀が早見の楽屋を出たあと

ステージ4の口腔（こうくう）がんであることを公表したタレント堀ちえみ（52）が22日、都内の大学病院で手術を受けた。同日夜、堀の夫が堀の公式ブログに「耳鼻咽喉科、口腔外科、形成外科による、舌がんの手術が無事に終わりました」と報告した。夫によると、手術は、転移した頸部（けいぶ）リンパ節の切除から行われ

★（３）がん治療では、分子標的や免疫チェックポイント阻害薬など日進月歩で新しい薬が登場している。一方、がんの発症しやすい中高年世代は、生活習慣病などの持病ですでに薬を服用している人は少なくない。新しい薬の使用方法や副作用、すでに患者が服用中の薬やサプリメントなどとの飲み合わせなどについて、医師や薬剤

ステージ４の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が２２日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（後８・５７）に出演し、緩和ケアを考えたものの、１６歳の娘の言葉で生きると決意したことを改めて語った。堀が予想もしない言葉を娘は発したとしている。堀は現在の夫と結婚８年目。７人の子供がいて、下

ステージ4の口腔（こうくう）がんであることを公表したタレント堀ちえみ（52）が22日、都内の大学病院で手術を受けた。同日夜、堀の夫が堀の公式ブログに「耳鼻咽喉科、口腔外科、形成外科による、舌がんの手術が無事に終わりました」と報告した。夫によると、手術は、転移した頸部（けいぶ）リンパ節の切除から行われ

口腔（こうくう）がんを19日に公表した堀ちえみ（52）が22日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜午後8時57分）に出演した。同番組は堀が入院する19日の朝まで密着。堀は、直接がんを伝えてから、早見が2日間で同期の仲間に知らせてくれたことに感謝し、「『（手術当日の）22日は空に向かっ

ステージ４の舌がんを患っていることを公表したタレント、堀ちえみ（５２）が２２日放送のＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（後８・５７）に出演。病魔と向き合う強い決意を打ち明けた。番組では本人へのインタビューに再現ドラマなどを交えて、がん判明から闘病を決意するまでの過程を放送した。堀は当初、が

口腔（こうくう）がんを19日に公表した堀ちえみ（52）が22日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜午後8時57分）に出演した。16日の番組収録後、堀は、82年に同期デビューした親友の早見優（52）にがんを患ったことを直接報告し、番組内では直後の様子が放送された。堀は「同期のみんなに優

ステージ４の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が２２日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（後８・５７）に出演し、口内炎と酷似していたために、がんであると早期に気付けなかったことを後悔していると述べた。堀は昨年夏ごろから「口内炎が治らない」と思い悩むようになった。今年に入って「いよ

口腔（こうくう）がんを19日に公表した堀ちえみ（52）が22日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜午後8時57分）に出演した。収録は入院する3日前の今月16日に行われたという。堀は同局系「うたばん」「UTAGE！」などで司会の中居と共演。「中居さんとは長年ご一緒させていただいているの

２２日放送のＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜・後８時５７分）に、１９日にステージ４の口腔（こうくう）がんであることを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が出演。病名、病状を公表した経緯、また「がんに負けない決意」をはっきりさせて病気と闘う力にしたいという思いを語る。先週、番組宛てに堀

ステージ4の舌がんであることを公表したタレント堀ちえみ（52）が今日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（午後8時57分）に出演することが22日、分かった。病名、病状を公表した経緯、そして、“がんに負けない決意”をはっきりさせて病気と闘う力にしたいという思いを自身が語るという。同局によ

口腔（こうくう）がんを公表した堀ちえみ（52）が20日、公式ブログを更新し、「ありがとうございます」のタイトルで、ファンやブログ読者からの励ましのコメントに感謝した。堀は、コメントを検査や診察の合間にすべて読んだとし「手術とその後を、頑張って乗り切れば、また元の日常に戻ることができるという、勇気と希

女優・古村比呂が２０日、ブログを更新。内反小趾（ないはんしょうし）と診断されたことを明かした。古村は２０１１年に子宮頸（けい）がんを発症し、１２年３月に手術。１７年３月に再発し、その後、肺とリンパに再々発したことを公表。このほど抗がん剤治療を“卒業”したことを明かしている。抗がん剤治療の影響で、リン

タレント堀ちえみ（52）が19日、公式ブログで、口腔（こうくう）がんであることを発表した。この日都内の大学病院に入院し、22日に手術を受ける。がんを公表した堀に対し、「花の82年組」の早見優（52）松本伊代（53）らがエールを送った。前日18日に堀から早見に連絡が入り、同期の“戦友”たちに連絡網で伝

タレント堀ちえみ（52）が19日、公式ブログで、口腔（こうくう）がんであることを発表した。この日都内の大学病院に入院し、22日に手術を受ける。迷った末に子供たちにがんを伝えたことが、治療を決意させてくれたという。現在ステージ4で、首のリンパに転移していることも明かした上で「必ず戻ってきます」と、前向

「私は負けません」――。腹痛で命の危機堀ちえみさん救った“念のため”の胃カメラがん公表と共に闘病宣言をしたタレントの堀ちえみさん（５２）へのエールが続々と寄せられている。堀さんの１９日のブログによると、生体検査の結果、いわゆる舌がん、口腔がん（左舌扁平上皮がん）のステージ４との診断が下されたのが今

乳がんで右乳房を全摘出した女優・生稲晃子（４７）が２０日、コメンテーターを務めるフジテレビ「直撃ＬＩＶＥグッディ！」に出演。舌がんを１９日に公表した堀ちえみに対するコメントの中で、「娘（当時５歳）を…この子を残して死ねない」という思いががんとの闘いを支えたと明かした。生稲は２００６年３月に第１子長女

女優の古村比呂が１９日、ブログを更新し、口腔がんを公表した堀ちえみについて「様々な思いがフラッシュバックして」と記した。古村はがんの再々発を告白し、昨年の１月から通院しながら抗がん剤治療を続けていた。古村は「やっぱり小指の付け根が痛いので暫く足をテーブルに上げております」と自身の体調を記した。続けて

タレント堀ちえみ（52）が19日、公式ブログで、口腔（こうくう）がんであることを発表した。◇◇◇大学病院勤務時代、口腔がんのリハビリ専門だった歯学博士・照山裕子氏舌がんを含めた口腔がんは、発見しやすいがんの1つですが、口内炎と思って発見が遅れることもあります。2週間以上経過しても症状の改善が見られな

タレント堀ちえみ（52）が19日、公式ブログで、口腔（こうくう）がんであることを発表した。この日都内の大学病院に入院し、22日に手術を受ける。迷った末に子供たちにがんを伝えたことが、治療を決意させてくれたという。現在ステージ4で、左首のリンパに転移していることも明かした上で「必ず戻ってきます」と、前

19日に口腔（こうくう）がんを公表した堀ちえみ（52）は、今月3日に埼玉県川口市で開催されたNHKのイベント「レッツゴーヤングフォーエバー2019」にゲストとして参加していた。70年代、80年代に人気のあった音楽番組「レッツゴーヤング」の魅力を振り返るイベント。NHKのホームページに当日の様子が紹介

口腔（こうくう）がんを公表したタレント堀ちえみ（52）が19日、レギュラー出演している大阪・MBSテレビ「ちちんぷいぷい」に「まだまだ生きなければいけない」「1日も早く大好きな『－ぷいぷい』に戻れるように頑張ります」などと、コメントを寄せた。堀は99年のスタート時から同番組にレギュラー出演しており、

口腔がんを公表したタレントの堀ちえみ（５２）が木曜レギュラーを務めるＭＢＳ「ちちんぷいぷい」（後１・５５）が１９日、放送され、司会の山本浩之アナウンサーが先週木曜日の放送後、スタッフを通じて堀の病気のことを打ち明けられたと明かした。堀は「ご迷惑をおかけします」と伝えたという。番組冒頭、山本アナが「最

歌手でタレントの早見優（52）が、ステージ4の口腔（こうくう）がんであることを公表したタレント堀ちえみ（52）にエールを送った。堀や松本伊代らとともに“花の82年組”と言われる同期デビューの早見は19日、ブログを更新。前夜に堀と電話で話し「明日発表するから、みんな（同期の仲間）にご迷惑かけるかもしれ

タレントの薬丸裕英（53）が、同期デビューのタレント堀ちえみ（52）がステージ4の口腔（こうくう）がんを公表したことを受け「今は祈ることしか出来ないですが同期みんなでパワーを送りたいと思います」とつづった。薬丸は19日、ブログを更新。堀の病気のことは、公表前に同期の早見優を通じて知らされたといい、「

食道がんを公表した歌手、野口五郎（６２）が「何も心配しなくて大丈夫。ずーっと歌い続けますから」とブログでつづり、前向きな姿を見せている。中高年女性は“秀樹ロス”…郷ひろみと野口五郎の現在地はがんは昨年１１月６日の健康診断で見つかり、１２月２５日に手術を受け、２９日に退院した。この翌日におかゆを食べる

昨年１２月に食道がんの手術を受けたことを公表した歌手の野口五郎（６２）が１１日深夜にブログを更新し、「いつも応援してくれている『貴方（あなた）！』に心から感謝します。何も心配しなくて大丈夫！ずーっと歌い続けますから」とつづった。１１日夜のライブ中に、昨年１１月に受けた健康診断で初期のがんが見つかり、

子宮頸（けい）がんの再々発で闘病中の女優古村比呂（53）が、白血病を公表した競泳女子の池江璃花子（18＝ルネサンス）に「心より完治を祈ります」とエールを送った。古村は12日、池江が自身のツイッターで白血病を公表したのを受け、「祈り」のタイトルでブログを更新。「今日は池江璃花子さんのご病気の公表に驚き

歌手野口五郎（62）が11日、東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールでのコンサートで昨年末に食道がんの手術を受けていたことを明かした。この日の公演中に「話そうかどうか迷ってたのですが、今日話します。実は昨年末の健康診断で、病気が見つかりました。初期だったので、主治医の先生に手術をしてもらい、

歌手の野口五郎（６２）が食道がんの手術をしていたことが１１日、分かった。この日東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールで行われたコンサートで、本人が明かした。所属事務所によると、がんは昨年１１月６日に受けた健康診断で判明。１２月２５日に内視鏡で手術を受け、２９日に退院した。翌３０日にはお粥を

女優の八千草薫（８８）が９日、がん闘病中であることを公表した。昨年１月に膵臓（すいぞう）がんの手術を受け、今年に入り肝臓にもがんが見つかった。仕事を休み、当面は治療に専念する。八千草は所属事務所の公式サイトで経緯を報告。１７年末に膵臓がんが見つかり、年明けの昨年１月に手術を受けた。術後の経過は順調で

俳優石坂浩二（77）がコメンテーターを務めるテレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」（土曜午後8時54分）に出演し、がん闘病を公表した女優八千草薫（88）についてコメントした。石坂は17年に放送された同局系ドラマ「やすらぎの郷」で八千草と共演。現在撮影中で、4月に放送される新作「やすらぎの刻（と

ＴＢＳ系「ぴったんこカン・カン」に出演。２０００年代中盤ごろから現在の髪形になったきっかけについて、タモリが背中を押してくれたことを明かした。２００２年にスタートしたフジテレビ系「トリビアの泉」でコンビを組み、親友となった八嶋智人とともに登場した高橋。番組開始当初は、「まだかぶってらっしゃった」と八

女優の藤山直美（６０）が４日、東京・カレッタ汐留のカレッタプラザで世界的に認定されている「がんの日」のライトアップイベントに参加した。この日は世界規模でがんの意識を高めることを目的とした「ワールドキャンサーデー」。藤山は２０１７年２月に初期の乳がんであることを公表。同３月に手術、治療を続け、１８年９

昨年２月にがんの再々発を公表した女優、古村比呂（５３）が４日、東京・有楽町朝日ホールで行われたがんとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト２０１９」に出席した。昨年の同イベントでがんの再々発を明かし、１年が経過した気持ちを「あっという間だった」と説明。この日午前に検診を受けてきたことを明かし

がん経験者の女優古村比呂（53）元SKE48の矢方美紀（26）タレント向井亜紀（54）歌手木山裕策（50）が4日、都内で、がんとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト2019」の会見を行った。古村は「12年に子宮頸（けい）がんになり、子宮全摘手術をし、順調でしたが、17年に再発し、その後、1

昨年１０月に原発不明がんのため亡くなった女優の角替和枝（つのがえ・かずえ）さん（享年６４）のお別れの会が３０日、東京・下北沢の北沢タウンホールで営まれた。夫で俳優の柄本明（７０）があいさつし、角替さんが亡くなってから初めて公の場で口を開いた。角替さんは１７年８月に柄本とともに受けた人間ドックでがんが

「ベスト・ボディ・ジャパンプロレス」は３０日、都内で会見し、旗揚げ４戦目となる２月８日の東京・新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で、タレントのなべやかん（４７）が大石真翔と対戦することを発表した。やかんは、昨年８月５日にプロレスデビューを果たした。会見で前回１２月のデビュー３戦目の試合の反省を繰り返し、プロレ

俳優・村上弘明（６２）が、３０日に放送されるフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます！」（水曜・後１０時）に出演し、昨年２月、がんの宣告を受けていたことを初告白することになった。芸歴４１年、６度にもわたり大河ドラマに出演した“ミスター大河俳優”村上弘明と、その妻で、昭和の人気番組「１１ＰＭ」のカバ

★（４）前立腺がんの治療法はいくつかあるが、代表的なものといえば、手術と放射線治療だ。東海大学医学部付属八王子病院泌尿器科准教授の小路直医師は、「手術にするか放射線にするかの線引きは一概には言えないが、一般的には７５歳までは手術、それ以上であれば放射線治療を選ぶケースが多い」という。前立腺がんの手術

★（２）日本の男性のがんの罹患（りかん）率で、胃がんに次ぐ２位にランクされる前立腺がん。高齢社会の進展とともに、その存在感は年ごとに増している。半面、早期発見で助かる可能性の高いがんとしても知られるこの病気。今回は診断法について解説する。◇前立腺がんを、自覚症状を頼りに見つけ出すのは困難だ。頻尿やお

虎党で知られる俳優の渡辺謙（59）が、がんを患っていることを公表した阪神原口文仁捕手（26）に「強い気持ちでリハビリして下さい」とエールを送った。渡辺は24日、ツイッターを更新。「原口君大腸ガンのニュースに驚きました」と書き出した。渡辺も2016年、早期の胃がんが見つかり、手術を受けた。それから約1

阪神の原口文仁捕手（２６）が２４日、大腸がんであることを公表し、球団関係者はもちろん、阪神ファン、野球ファンに衝撃が走った。原口は同日、ツイッターを開設し、病気に向き合う決意を文面で明かしているが、そのツイートには２５日午前９時現在、１２万を超えるいいね！と４０００件を超える激励コメントが寄せられた

元NMB48の山本彩（25）が、がんを患っていることを公表した阪神原口文仁捕手（26）にエールを送った。原口は24日、ツイッターに手書きの文書をアップし、「昨年末、人間ドッグを受診したところ、ガンと診断されました」と公表。「同じガン患者の方々、またそのご家族の方々にとって、少しでも夢や希望となれるよ

ロックバンドＬＵＮＡＳＥＡのボーカル、ＲＹＵＩＣＨＩこと河村隆一（４８）が１１日に肺腺がんの切除手術を受けていたことを公表した。河村は１３日朝に自身のブログを更新。「手術」と題し、「少し前にみつかった・・肺の腺癌を切除する手術を１１日に行いました」と明かした。「術後は良好に回復しております」と現状に

ＴＢＳ系「ぴったんこカン・カンスペシャル」（金曜・後７時）の北海道放送（ＨＢＣ）で放送された札幌地区での平均視聴率が、今年度最高の２３・５％を記録したことが７日分かった。今回は北海道で人気が高い演劇ユニット「ＴＥＡＭＮＡＣＳ」のメンバーで、江別市出身で、大泉洋（４５）がゲストとして登場。同じく北海道

平成の訃報を駆け足で辿る後編。前回は非がんの訃報を取り上げましたが、今回はがん。私が特に印象に残っている方の死を各年ごとに振り返ります。◇■平成元年漫画家の手塚治虫さんは胃がん、６０歳。■２年、小説家の池波正太郎さんは急性白血病、６７歳。■３年、安倍首相の父である国会議員の安倍晋太郎さんは膵臓（すい

ぼうこうがんのため、昨年11月27日から番組を降板し、同30日に手術を受けた小倉智昭キャスター（71）が、7日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜午前8時）で仕事復帰することが5日、分かった。医師も驚く回復力で、当初の予定より1カ月近く早い復帰となった。小倉智昭キャスターは「代用ぼうこう手術の

来年元号が変わるにあたり、年末年始の２回、平成の訃報を私の独断で振り返ります。今回は非がんで逝った人、次回はがんで逝った人を、紙面の都合上、各年１人ずつで申し訳ありませんが…一緒に思い出していきましょう。◇■平成元年若手俳優として注目されていた高橋良明さんがバイク事故で死去、１６歳。■２年松竹新喜劇

前衆院議員でタレントに転身した上西小百合（35）が、歌手misono（34）が夫のがん闘病公表によって売名行為との批判を受けていることに「この責任は政治にある」と私見を述べた。misonoの夫でロックバンドHighsidE（ハイサイド）のドラマーNosuke（29）は、今月18日にブログで左睾丸（こ

歌手・ｍｉｓｏｎｏの夫で「ＨｉｇｈｓｉｄＥ」のドラマーであるＮｏｓｕｋｅが、精巣がんによる胚細胞腫瘍で左睾丸（こうがん）の摘出手術したことを公表した。男性にとって他人事ではない、この病気について、兵庫県伊丹市の「たにみつ内科」で診察にあたっている谷光利昭院長が説明した。◇◇新聞などで、Ｎｏｓｕｋｅさ

歌手misono（34）の夫で、「精巣がんによる胚細胞腫瘍」により闘病中であることを公表したロックバンドHighsidE（ハイサイド）のドラマーNosuke（29）が、左睾丸（こうがん）の摘出手術を受け、「長年付き合ってきた相棒の変わり果てた姿に戸惑いを隠せません」と心境を明かした。Nosukeは1

★（５）がんの「標準治療」とは、科学的根拠に基づき、専門家の間で最善であると合意を得られている治療法だ。そのため、最も多くの患者を救えると考えられている。しかし膵（すい）臓がんは、かなり進行してから見つかることが多いため、標準治療でも生存期間を延ばすことが難しい。そのため、ある程度の科学的根拠が認め

★（１）膵（すい）臓がんは、がんと診断された患者のその後の生存率が最も低いがんとして知られる。理由は、膵臓は胃と大腸の裏、背骨の前という奥まった場所にあり、初期にがんを見つけにくい上に進行も早く、かなり悪くなってから見つかることが多いためだ。国立がん研究センターは今年９月に、がんの３年生存率を初めて

目にしか取れない新人王、そしてそれを取るためには盗塁王が必要になる。この２つを目指したい」と改めて“２冠取り”を宣言した。関学大といえば今年、日大アメリカンフットボール部による反則タックル問題で被害を受けた側として連日注目を集めたが、その際に「かんさいがくいん」と読み方を間違われることが多くあった。

キャスターを務めるフリーアナウンサー・小倉智昭氏（７１）が長期休養に入ったフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）が２７日放送され、“留守”を預かる形の伊藤利尋（４６）、山崎夕貴（３１）両アナウンサーが小倉氏にエールを贈った。この日の番組冒頭、ツーショットで登場した２人。伊藤アナが「今日から小

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（７３）が２２日、フジテレビ系「直撃！シンソウ坂上」（木曜後９・００）に出演。ＭＣの坂上忍（５１）に自らのがんの現状を明かした。高須氏のがんが見つかったのは４年ほど前。自分で全身を検診して見つけたという。血尿が出たのが分かり、細胞診（細胞を顕微鏡で調べること）

今年１０月１日、テレビ番組でぼうこう、尿管、腎臓がんを患っていることを告白した高須クリニックの高須克弥院長（７３）と、事実婚関係にある漫画家の西原理恵子氏（５４）が２２日放送のフジテレビ系「直撃！シンソウ坂上」にツーショット出演し、西原氏が心情を明かした。今回、がんの話には加わらないという条件で出演

２２日放送のフジテレビ系「直撃！シンソウ坂上」（木曜・後９時）に、今年９月に全身をがんに冒されていることを自身のツイッターで告白した高須クリニック院長・高須克弥氏（７３）が出演し、「全身がん」を告白した理由を明かした。ＭＣの坂上忍（５１）から「がんになってどれくらいですか？」と聞かれた高須院長は「３

２２日に放送される「直撃！シンソウ坂上」（木曜・後９時）では、今年９月に全身をがんに冒されていることを自身のツイッターで告白した高須クリニック院長・高須克弥氏（７３）に密着。高須氏が明かしていない３つの真相を軸に、素顔に迫っていく。１つ目の真相は、高須氏の全身がんの全貌。高須氏の生活ぶりに密着するた

元パンクロックバンド、ザ・スターリンのボーカル、遠藤ミチロウ（68）が、膵臓（すいぞう）がんの手術を受け、療養中であることがわかった。公式サイトで15日、発表された。発表によれば、遠藤は今年8月中旬、体調不良を訴えて医師の診察を受けたところ、入院および検査が必要な状態であるということが判明。同下旬に

がんの中で最も死亡数が多い「肺がん」。一般的に、肺がん検診は胸部単純Ｘ線検査と喀痰細胞診を併用して行われている。しかし、この検査では早期の小さながんを発見するのが難しい。そこで近年は「低線量ＣＴ肺がん検診」を行う施設が増えている。通常の胸部ＣＴ検査は放射線被ばくの面から検診には望ましくないが、低線量

フジテレビ系「情報プレゼンターとくダネ！」（月～金曜午前8時）司会の小倉智昭キャスター（71）が5日、番組のエンディングでぼうこうがんの全摘手術を受けると発表した。「私ごとで申し訳ないですがお時間をいただきます」と切り出した。2年半前にぼうこうがんが判明し、内視鏡手術を行った。だが、当時は「浸潤がん

キャスターの小倉智昭氏（７１）がきょう５日、司会を務めるフジテレビ「とくダネ！」（月～金曜前８・００）で、自身の体調に関わる報告をすることが４日、分かった。１５年末に初期の膀胱（ぼうこう）がんが発覚し、１６年５月に手術している。報告の内容は不明だが、同局関係者は「重大な話ではないです。数日間休養して

国内で年間３８万人以上の命を奪うがんは、年間１００万人以上が発症していると推計される。早期発見・早期治療で予後は改善しやすくなったが、進行がんやがんの再発など油断できない。そのため、がん治療後に「再発したらどうしよう」と不安が膨らむことは珍しいことではない。強い不安から外出を控えて活動量が極端に減り

“全身がん”を公表した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（73）が、がん治療を受け「生還かっちゃんなう」と無事を報告した。高須氏は1日更新のツイッターで、治療前に「今日の癌（がん）治療は全身麻酔でやる」と報告。手術室のベッドに横たわる写真をアップし、「この世に帰るまでしばしの別れ。なう」とつづ

舞台、映画、ドラマなどで幅広く活躍した女優角替和枝（つのがえ・かずえ）さん（本名柄本和枝＝えもと・かずえ）が、がんのため27日早朝に都内の自宅で亡くなったことが同日、分かった。64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属。夫柄本明（69）長男柄本佑（31）次男柄本時生（29）

日本体育大学理事長で日本レスリング協会副会長の松浪健四郎氏（７２）が２７日、都内で行われた日体大柔道部の祝賀会に出席し、すい臓がんを患い治療していることを明かした。早期発見で「ステージ１」だと明かし、来週入院して手術を受けるという。松浪氏は壇上あいさつで「私のトレードマークはちょんまげでしたが、がん

がんの再々発を公表し、闘病している女優・古村比呂（５２）が１６日、ブログを更新。最近、鼻血が出ることが多く、困っていることを明かした。古村は２０１２年３月に子宮頸がんの手術を受けたが、１７年３月に再発。今年２月のイベントで、昨年１１月に肺とリンパ節のがんが見つかったことを公表した。同じようにがんと闘

がんの再々発を告白し、現在治療を受けている女優の古村比呂（52）が、動揺するほど多量の鼻血が出たことを明かし、ファンに助言を求めた。古村は現在、抗がん剤治療を受けているが、16日更新のブログで、「実は先日外出先にてこんなにも鼻血が出るんだと動揺気味の鼻血が出てしかも副作用で中々血は止まらず」といった

がんを患っていることを明かした美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（73）が、治療中の姿をインスタグラムで公開した。高須院長は9月28日に「僕は何カ所もがんがあります。樹木希林さんと似たようなものです」とツイートして、同月15日に亡くなった樹木希林さんが公表していた“全身がん”に近い状態であるこ

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（73）が、「何カ所も癌（がん）があります」と明かした。高須氏は28日更新のツイッターでフォロワーから、がんを患ったら抗がん剤治療を受けるか、と質問され「受けますよ。いまも受けています」と返答した。高須氏は昨年5月、ツイッターで「僕は4年前昭和大学泌尿器科で膀

２１日の「ぴったんこカン・カン」（金曜後８・００）で１５日に７５歳で亡くなった女優の樹木希林さん追悼企画を放送した。２０１１年６月の初出演時をはじめ、過去の出演回ＶＴＲをまとめて紹介した。初出演では自宅を公開。洗練されたアンティーク家具のある部屋や自室、結婚からわずか１年半で別居した夫で歌手の内田裕

7月に肺腺がんの手術を受けた女優東てる美（62）が20日、都内で復活ライブを行い、現時点では、がんは取り切っているはずとしたものの、10月29日から抗がん剤治療のために約3カ月入院することを明かした。東は5月にTBS系の医療番組に出演した際に受けた検査で肺に影が見つかり、その後の精密検査でステージ1

ティ番組「ぴったんこカン・カン緊急３時間ＳＰ」（後８時）と題し、当初の１時間から３時間枠に急きょ拡大し放送する。樹木さんは２０１１年の初出演から複数回、同番組にゲスト出演した。直近では、今年５月と６月の放送回に、親友で女優の浅田美代子（６２）と出演。浅田の別荘や、樹木さんがかつて建てた家などを訪れる

モデルMALIA．（35）が18日、がんで亡くなった格闘家の山本KID徳郁さん（41＝KRAZYBEE）について、「急な事に頭も心も整理がつきません」と短いコメントを所属事務所を通じて発表した。山本さんは先月26日、インスタグラムでがんの闘病中であることを公表。急逝にMALIA．も事態を受け入れない

「胃がん」「大腸がん」「胆道がん」「膵臓（すいぞう）がん」の４種の消化器がんの発症リスクを採血（５ｃｃ）で判定できるのが「マイクロアレイ検査」だ。金沢大学の研究グループなどによって得られた研究成果を基に開発された検査方法で、９割以上の高い精度でがんを早期発見できるとされる。血液中の何を調べるのか。２

これまで全身の多種類のがんを発見する画像診断は「ＰＥＴ－ＣＴ検査（以下、ＰＥＴ）」しかなかった。しかし、ＭＲＩ装置の高性能化・高速撮像化に伴い、近年注目されつつあるのが「ＤＷＩＢＳ（ドゥイブス）検査」だ。ＭＲＩの撮像法の１つである「ＤＷＩ（拡散強調像）」を組み合わせることで、全身のがんや転移を調べる

読売テレビの伝川幹（つたがわ・かん＝68）社長が28日、大阪市内のホテルで社長記者会見を行った。同局のインターネット事業を担うytvデザインが新規事業として地域密着型の女性向けキュレーションメディア「anna（アンナ）」を創刊したことを発表した。annaは同局の人気情報番組「かんさい情報ネットten

格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁（４１）が２６日、自身のインスタグラムでがん闘病中であることを告白した。山本は「私事で急なご報告となりますが、私山本ＫＩＤ徳郁はガン治療のために頑張っています」と明かすと「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします！」とつづった

格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁（４１）が２６日、インスタグラムを更新。がん闘病中であることを発表した。「私事で急なご報告となりますが、私山本ＫＩＤ徳郁はガン治療のために頑張っています」と報告。がんの種類については触れていないが「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしく

がんの中でも、男女を合わせた罹患（りかん）数が２番目に多い「大腸がん」。検査には大腸内視鏡検査が欠かせないが、「肛門から内視鏡を入れるので抵抗がある」「過去に痛い思いをした」など嫌がる人は少なくない。そんな人にうってつけなのが、内視鏡を使わないのに内視鏡に似た検査画像が得られる「大腸３Ｄ－ＣＴ検査」

のＴＢＳ「ぴったんこカン・カンスペシャル」（金曜後８・００）の平均視聴率が１３・０％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２０日、分かった。同番組の前４週の平均１１・０％から２ポイント上げた。前週の１０日は１０・１％だった。映画「検察側の罪人」で初タッグを組んだ２人がバラエティー番組でも初共演

ＴＢＳ系「ぴったんこカン・カン」（金曜・後８時）に出演。仰天の体験談を明かし安住紳一郎アナ（４５）ら出演者を驚かせた。鶏肉よりも骨の髄が好きだと話す高橋さんは「鳥の骨を割るんですよ、そうすると中に血があるんですけどそれを食べるのが大好きで」と説明。さらに「１回（骨を）割って食べてたら喉に詰まらせてし

「ソウルの女王」と呼ばれた米音楽界を代表する黒人女性歌手、アレサ・フランクリンさんが１６日午前９時５０分、ミシガン州デトロイトの自宅で、膵臓（すいぞう）がんのため死去した。７６歳だった。ＵＳＡトゥデーなど米メディアが一斉に報じた。家族に見守られた最期だったという。家族は広報を通じて声明を発表。「この

ムズ・ガン（５２）が過去の不適切ツイートをほじくり返され、配給元のウォルト・ディズニーから解雇されたことが、逆に出演者から総スカンを食らう事態になったのだ。米紙ロサンゼルス・タイムズ（７月２１日付）などによると、ツイートは２００８～０９年のもので、小児愛やレイプ、０１年の米中枢同時テロなどをジョーク

ロッキーズのチャド・ベティス投手（２９）と、パイレーツのジェームソン・タイロン投手（２６）には大きな共通点がある。メジャーデビュー後にがんを患い、克服したことだ。７日（日本時間８日）の両軍の対戦で、２人の投げ合いが実現した。タイロンは「どちらも健康で、メジャーでプレーしている。人生っていいものだね」

９１年に替え玉受験が発覚したお笑い芸人のなべやかんが２６日、フジテレビ系「ノンストップ！」で東京医科大の裏口入学問題について言及した。なべは９１年に明大を替え玉受験。当時はもちろん、替え玉などとは知らず、願書を提出しただけで合格通知が届いたことに「本当に入れるんだ、六大学か、俺が六大学か」と感激しき

タレントのなべやかん（４７）が２６日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜・前９時５０分）に出演し、１９９１年に明大替え玉受験の真相を告白した。当時、父親で俳優のなべおさみ（７９）が「学力がなかったもので父親が非常に心配しまして。その時にお声がけしてくださった方がいまして、替え玉入学というこ

★政治評論家・長野祐也さん皆さんは「フィクサー」という言葉から、どんなイメージを浮かべますか？裏社会の黒幕でしょうか。私は、この言葉にあまり悪い印象を持っていません。縦糸ばかりが絡み合う組織社会において、各キーパーソンを繋（つな）ぎ、社会のために横糸を紡いでいく…例えば、あの西郷隆盛も、凄腕フィクサ

日本でも人気の英ミュージシャン、エルビス・コステロ（６３）が６日（日本時間７日）、数カ月前に悪性腫瘍の除去手術を受けていたことを公式サイトで発表した。術後の先月１５日にツアーを開始したが、体力回復に３、４週間を要することから残りの欧州公演は中止する。サイトでは「小さいながらも活発な悪性腫瘍が１回の手

★（３）今年４月、直腸がんのロボット支援下手術（ダヴィンチ治療／以下、ロボット手術）が保険収載された。大腸の中でも肛門に近い直腸に生じるがんに対し、保険でロボット手術を受けることが可能になったのだ。従来、直腸がんの手術では、腹部に数カ所の穴を開けて、棒のような医療機器を挿入して行う腹腔鏡下手術が行わ

★（２）日本人の大腸がん患者のうち、大腸の肛門に近い直腸がんやＳ状結腸にがんが生じる人が約７割にも上る。がんの手術では、目に見えないが潜在するがんも取り除くため、がんと周辺組織の切除が行われるのが一般的だ。肛門に近い直腸がんでは、かつては、肛門を締める内肛門括約筋（ないこうもんかつやくきん）も切除す

エイベックス株式会社が２７日、都内の同社で会見を開き、がんの健診率向上と、線虫による早期がん検査「Ｎ－ＮＯＳＥ（エヌノーズ）」の普及のための啓発活動をＰＲしていく合同会社「ＡＶＥＸ＆ＨＩＲＯＴＳＵＢＩＯＥＭＰＯＷＥＲＬＬＣ．」設立を発表した。「Ｎ－ＮＯＳＥ」は、尿１滴で線虫が見分ける世界初の生物判断

ＴＢＳ系「ぴったんこカン・カン」（金曜・後８時）が北海道で平均視聴率２０・０％を記録したことが２５日、分かった。北海道放送（ＨＢＣ）で放送され、前４週平均を４・７ポイント上回る高視聴率となった。この日は、２５日放送の同局系特別ドラマ「あにいもうと」（後８時）に主演する北海道・江別市出身の大泉洋（４５

がんの再々発を告白し、現在治療を受けている女優の古村比呂（５２）が、「がんと向き合う状況を伝えていきたい」との思いを明かした。古村は１４日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」にＶＴＲ出演。再々発してからこれまで６回の抗がん剤治療を受けているが「一番は吐き気がどうしても出てくるんですね。洗面器を抱えて

女優の古村比呂（５２）が１４日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜・前９時５０分）に出演し、がんとの闘病生活を明かした。古村は、４６歳で初期の子宮頸がんが見つかり、２０１２年に子宮を全摘出した。しかし、それからちょうど５年が経った昨年３月に再発し、１１月末に肺とリンパ節への転移し今年１月に

子宮頸（けい）がんの再々発を公表し、闘病中の女優・古村比呂が１４日、フジテレビ系「ノンストップ！」インタビューに応じ、３人の息子達の支えに感謝する思いを明かした。これまで６回の抗がん剤治療を受けている古村だが、副作用は「吐き気がどうしても出て来る。洗面器を抱えて何日かは寝ているというのがドンドン増え

広島大学薬学部とミルテル社（本社・広島県）が共同開発した「ミルテル検査」という血液検査がある。採取した血液から遺伝子情報を解析し、病気になる手前の未病のリスクを調べる「テロメアテスト」と、早期のがんや認知症のサインを検出する「ミアテスト」の２種類がある。どんな検査なのか。３年ほど前から導入している「

松竹新喜劇代表の渋谷天外（６３）の夫人で元女優の滝由女路（たき・ゆめじ、本名渋谷久代＝しぶや・ひさよ）さんが８日午後１０時２２分、膵臓（すいぞう）がんのため和歌山県内の病院で死去した。６３歳。京都府出身。松竹が９日、発表した。通夜は１０日午後７時から、葬儀・告別式は１１日午後１時から和歌山県田辺市新

俳優・梅宮辰夫（８０）が、３１日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜、午後１０・００）に出演。過去に４回、がんを患ったことを説明し、４５年前に睾丸がんを患った際には、ひた隠しにし、町医者で摘出手術を受けたことを明かした。梅宮は「おれは４回やってんだ」と４５年前の「睾丸がん」にはじまり「肺がん

俳優・梅宮辰夫（８０）が、３１日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜、午後１０・００）に出演。過去に４回、がんを患ったことを説明し、４５年前に睾丸がんを患った際に、ひた隠しにした理由を明かした。梅宮は「おれは４回やってんだ」と４５年前の「睾丸がん」にはじまり「肺がん」「胃がん」「十二指腸乳頭

２０１５年５月２８日に大腸がんのため死去した俳優の今井雅之さん（享年５４）をしのぶ会が命日の２８日、東京・八王子のホテルで開催された。約２０年前のドラマ共演以降、ＴＯＫＹＯＭＸ「バラいろダンディ」で共演するなど親交の深かった俳優・梅沢富美男（６７）が参加し、やはり同番組で共演した阿部哲子アナウンサー

俳優梅沢富美男（６７）が２８日、都内で行われた「故・今井雅之さんをしのぶ会」に出席した。１５年５月２８日に大腸がんで死去した俳優今井雅之さん（享年５４）とレギュラー番組で共演。親交の深かった梅沢は「今でもがんで亡くなったなんて信じられない。あれほどの存在感を放つ俳優を失ったのは日本の芸能界の損失」と

フジテレビは２３日、報道番組「ＦＮＮプライムニュースα」（後１１・４０）において、同日行われた日大アメフット部の緊急会見について報じたが、悪質タックルを受けた「関学大（かんがくだい）」のことを「関大（かんだい）」と伝えたことをおわびした。番組ではトップニュースとして日大の会見を報じた。反則指示を出し

００）に出演。アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で起きた日大の守備選手による悪質な反則行為の問題で、日大の内田正人前監督（６２）について「四面楚歌」「裸の王様」と斬り捨てた。６日の定期戦で日大の選手が関学大ＱＢに悪質なタックルを見舞った問題。内田前監督は試合から１３日後にようやく公の

がんの再々発を公表し、治療を続けている女優の古村比呂が２１日、ブログを更新し、更なる抗がん剤の副作用を明かした。古村は２日に５回目の抗がん剤治療を受け、手足の痺れ、毛が抜けるなどの副作用を明かしている。古村はこの日は散歩を楽しもうと外出したが「この頃、歩いていると足先が痛くなって、きょうは早めに帰っ

ー」に出演し、アメリカンフットボールの定期戦で、日大選手の悪質な反則行為によって関学大選手が負傷した問題を取り上げ、関西学院大学の「関西」を「かんせい」と読む理由を視聴者に伝えた。番組では日大の反則行為について報じ、安住アナが「皆さん気になっていると思いますけれども、『かんせいがくいんだいがく』とい

がんの再々発を告白した女優の古村比呂（５２）が、抗がん剤治療の副作用についてつづった。今月２日から５回目の抗がん剤治療を開始した古村。１５日に更新したブログでは「そろそろ５回目の抗がん剤治療の副作用が出始めています」とし、「歯茎の腫れが出てきたり手足の痺れも感じてきたり今回は足先、足裏にその兆候を感

がんの再々発を公表し、治療を続けている女優の古村比呂（５２）が１３日、ブログを更新し、抗がん剤治療が延期になった影響でまつげに産毛がはえたことを報告した。古村は「今朝顔を洗って鏡を見たらなんと！うっすらポヨポヨと産毛が生えているではありませんか！何とまつげに！」と興奮気味に記した。さらに古村は「二週

慶應義塾大学先端生命科学研究所と東京医科大学のグループが起業したベンチャー企業「サリバテック」（山形県）が開発した最新のがんスクリーニング検査（サリバチェッカー）が、昨年春から実用化されている。医療機関に行き採取するのは「１滴の唾液（０・２～０・４ｃｃ）」だけ。一度に「すい臓がん」「大腸がん」「乳が

大腸がん闘病中の野球解説者、大島康徳氏（６７）が７日、自身のブログを更新。手術前に医師から余命宣告されていたことを明かした。大島氏は、「お知らせしていなかった余命について」のタイトルでブログを更新。自身の書籍「がんでも人生フルスイング」（双葉社）の帯に書かれた余命宣告について、ブログ読者に知らせてい

プロ野球の元日本ハム監督で大腸がん闘病中の大島康徳氏（６７）が、余命１年と宣告されていたことを明かした。大島氏は７日、「お知らせしていなかった余命について」のタイトルでブログを更新。同日出版された書籍「がんでも人生フルスイング」（双葉社）の帯で明かされた余命宣告についてブログ読者に知らせていなかった

フジテレビの三宅正治アナウンサー（５５）が２５日、メインキャスターを務める同局系「めざましテレビ」（月～金曜前５・２５）に生出演。プロ野球元広島の衣笠祥雄氏が２３日夜、上行結腸がんのため７１歳で死去したことを受け、週末の本拠地ゲームで「ぜひ追悼セレモニーを行ってほしい」と訴えた。衣笠氏は数年前から上

樹木希林（７５）が２２日、都内で、山崎努（８１）と夫婦を演じる映画「モリのいる場所」（沖田修一監督、５月１９日公開）の完成披露舞台あいさつに出席した。その後の囲み取材では体調について聞かれ「悪いですよ」と答えたが、「だからこういうところに連れてこないで、と言っています」と笑顔も見せた。樹木は１３年に

３月１６日。楽天と阪神のオープン戦が静岡・草薙球場で行われた。試合前の始球式には１９歳の青年がマウンドに立った。スタンドから拍手で迎えられた彼は、左の肋骨が２本無かった。静岡産業大野球部１年（現２年）の山本祐輔さんは中学２年の９月、野球部の試合の帰りに体調の異変に気付いた。翌日になっても腰の痛みや発

★山下弘子さん櫻井翔さんと一緒にがん保険のＣＭに登場し、講演会なども精力的に行っていた山下弘子さん。太陽に向かって咲くヒマワリのように、テレビで見かける笑顔が輝いていて、気になる人でした。弘子さんに肝がんが見つかったのは１９歳、大学１年生の夏。おなかが出てきて、「太ったかな？」と思っていたらがんだっ

がんの再々発を告白した女優の古村比呂（５２）が、検査の結果を報告し、「肺にあった腫瘍が一つ消えていました！」と喜んだ。昨年１１月末に子宮頸がんが再々発したことを告白し、闘病の様子をブログにつづっている古村。先月２７日には４回目の抗がん剤治療を行うことを報告していた。２日のブログでは「ＣＴ検査の結果そ

女優の古村比呂（５２）が２日、ブログで「ＣＴ検査の結果、それぞれの腫瘍か小さくなり、肺にあった腫瘍が一つ消えていました！」と喜びの報告をした。古村は２月、がんが再々発したことを公の場で公表。肺とリンパ節にがんが見つかっていた。「まだまだ油断禁物ですが、やっぱり嬉しくて。ハイ。やっぱり嬉しい。皆さまあ

がんの再々発を公表した女優の古村比呂（５２）が２日、自身のブログを更新。ＣＴ検査の結果、肺にあった腫瘍が一つ消えたことを報告し、「まだまだ油断禁物ですが、やっぱりうれしい」と心境をつづった。古村は「ＣＴ検査の結果、それぞれの腫瘍か小さくなり、肺にあった腫瘍が一つ消えていました」と検査結果を報告した。

がんの再々発を公表し、抗がん剤治療を続けている女優・古村比呂（５２）が２日夜、ブログを更新。「肺にあった腫瘍が一つ消えていました！」と報告した。古村は２０１１年に子宮頸（けい）がんを発症。１２年３月に手術を受けた。完治したかに思われていたが、１７年３月にがんが再発。１カ月の治療で再び治癒したとされて

タレントのビートたけし（７１）が３１日付で独立するオフィス北野に所属するたけし軍団のなべやかん（４７）が３１日、自身のツイッターを更新し、この日付でオフィス北野を退社することを報告した。やかんは、ツイッターで「２０１８年３月３１日をもちまして、２７年間お世話になりましたオフィス北野を離れる事になりま

★（２）現在、わずかな血液で１３種類のがんと認知症が診断できる「体外診断薬」が、国の産学官連携プロジェクトで開発され、実用化が近づきつつある。診断できる種類は、胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、膀胱がん、乳がん、肉腫、神経膠腫（こうしゅ）。これら

プロ野球の中日、日本ハムで活躍した野球解説者で、がん闘病中の大島康徳氏（６７）が２８日、公式ブログを更新し、肝臓のがんの一つが縮小していることを明かした。大島は「抗がん剤治療前に聞いた検査結果」と題した投稿で、「皆様にちょっと嬉しいご報告ができます。抗がん剤治療を受ける前に先生からご説明いただいた血

プロ野球の中日、日本ハムで活躍した野球解説者で、がん闘病中の大島康徳氏（６７）が２８日、公式ブログを更新し、肝臓のがんの一つが縮小していることを明かした。大島は「抗がん剤治療前に聞いた検査結果」と題した投稿で、「皆様にちょっと嬉しいご報告ができます。抗がん剤治療を受ける前に先生からご説明いただいた血

★（１）国内では２人に１人ががんになるといわれ、年間３７万人以上の命ががんで奪われている。多くのがんは、医学の進歩で早期に発見できれば治すことが可能だ。問題はどうやって発見するか。「早期がん発見」の最前線を５回にわたってルポする。◇いま、人間ドックのＣＴ（コンピューター断層撮影）などの画像診断では、

がんの再々発を公表した女優の古村比呂が２５日に更新したブログで、久しぶりに次男に会ったことを報告し、「幸せでした」と記した。古村は「そうだ！京都に行って参りました！」と書き出し、「久しぶりに親戚と会い久しぶりに二男と会い幸せな時間でした」と有意義な時間を過ごせたことを明かした。「桜も綺麗でしたやっと

がんの再々発を告白した女優の古村比呂（５２）が、乳がんエコー検査の結果は異常なしだったことを報告した。古村は２２日、ブログを更新し、乳がんエコー検査の結果を聞きに病院を訪れたことを報告。「三時間待って診察室へ・・・結果は『大丈夫です、異常ありませんよ』でした」と明かし「良かったとりあえず良かったです

ＴＢＳ系「ぴったんこカン☆カン」（金曜・後８時）に出演し「いい人キャンペーン」を“延長”したことを語った。この日は同じバイオリニストの葉加瀬太郎（５０）と一緒に出演。高嶋と葉加瀬はコンサートでも共演し、その腕を認め合う仲でもある。ところが葉加瀬は高嶋とのテレビのバラエティー番組での共演は「今まで避け

、ＴＢＳ「ぴったんこカン・カン」に出演。次男（８）の性格と顔が高嶋に「生き写し」であることが明かされた。高嶋は１９９９年２月に会社員と結婚。０７年２月に長男を、０９年５月に次男を出産した。気心知れた葉加瀬とのグルメツアー。高嶋が２児について「子育て本当、大変」と語ると、葉加瀬は次男について「生き写し

がんの再々発を告白した女優の古村比呂（５２）が、子宮頸（けい）がんの発症により子宮全摘出手術を受けてから６年目を迎え、これまでの思いと現在の心境をつづった。古村は１３日、ブログを更新し、「６年前の３月１３日『広汎子宮全摘術』を受け子宮とさよならしました」と２０１２年の手術から丸５年が経過したことを報

★（５）陽子線治療、重粒子線治療、強度変調放射線治療など、最新のがん放射線治療を解説してきたが他にも臨床導入されている放射線治療はある。前立腺がん治療で用いられてきた小線源治療という技術がある。これはセシウム、イリジウム、ヨードなどの小さな放射線物質をがんのある部位に埋め込むことで、そこから永続的に

のＴＢＳ「ぴったんこカン・カン」（金曜後８・００）に出演。「南海キャンディーズ」の山里亮太（４０）の秘策を絶賛する一幕があった。司会の同局、安住紳一郎アナウンサー（４４）から噂話として「お疲れ様って言葉を絶対に口に出して言わないって聞いたんですけど」と話を振られた高橋は「本当に言わなくなりました」と

★（１）４０歳以上が受ける「特定健康診査」、いわゆるメタボ検診や、企業や自治体が行う健康診断で、指導を受けたまま放置している人はいないだろうか。この連載では、とくに糖尿病やその予備群（境界型）、さらに健康と境界型の間の状態を放置しておくと、なぜ危険なのかに焦点を当てて５回にわたり説明したい。なぜそこ

タレント、なべやかん（４７）が３日、東京都内で行われた出演映画「ゴーストスクワッド」（井口昇監督）の初日舞台あいさつに出席した。同作は４人組アイドル、ノーメイクスの主演作。理由もなく殺害された少女たちの幽霊が、殺人事件の犯人たちに復讐するファンタジーホラー。なべは殺人犯役で出演し、共演のノーメイクス

★（３）がん治療に用いられる「粒子線治療」には、陽子線を用いる陽子線治療と、炭素イオン線を用いる重粒子線治療があることはすでに触れた。手術のように傷あとが残らず、化学療法や昔の放射線治療のような副作用もほとんどないこの治療法にかかる期待は大きい。しかし、すべてのがんに粒子線治療が適応というわけでもな

★（１）外科手術、化学療法と並ぶ「がん３大療法」に数えられる放射線治療。従来は手術や化学療法のサポート的に位置づけられることが多かったが近年、様子が変わってきた。技術革新により、がん治療におけるシェアを高めているのだ。そこで、今日から５回にわたって、がん治療における放射線治療技術の最前線を見ていきた

がんの再々発を発表した女優の古村比呂（５２）が２８日、自身のブログを更新。白血球数が減少し、抗がん剤治療が延期となり、意気消沈したことを告白した。古村は「白血球数」と題し、ブログで直近の通院を回顧。治療中には６～７時間、点滴を受けることから、２食分の食事を準備し、気合十分に病院へ向かったという。とこ

歌舞伎俳優・市川海老蔵が２６日夜、ブログを更新。がんと闘った妻・麻央さんに本当はどうありたかったのか、「もう一度聴きたい」という思いを記した。乳がんに始まり、体のあちこちにがんが転移していく中で、さまざまな治療を試し、闘っていた麻央さん。海老蔵とも何度も話し合いを持っていたという。昨年３月のブログで

昨年１１月にがんが再発したことを今月４日に公表した女優の古村比呂が１９日、公式ブログを更新し、髪をカットしたことを明かしている。古村は抗がん剤の副作用で髪が９割方抜け落ち、ウイッグを使用していることを明かしている。古村は「ヘアカット」と題した投稿で、先日、友人とウイッグショップに行った際、「まだらに

がんの再々発を公表した女優・古村比呂（５２）が１１日、ブログを更新。抗がん剤治療の副作用で吐き気や手足のしびれなどが起きていることを明かした。古村は２０１１年に子宮頸（けい）がんを発症。１２年３月に手術を受け、一命を取り留めた。完治したかに思われていたが、１７年３月にがんが再発し、１カ月の治療で再び

元フジテレビアナウンサーでタレントの有賀さつき（ありが・さつき）さんが１月３０日午前８時頃、都内の病院で亡くなっていたことが５日、分かった。５２歳だった。死因は不明だが、がんの治療をしていたという。父親の洋さん（８４）によると、有賀さんは亡くなる約１週間前から入院し、容体が急変したため誰にもみとられ

がんの再々発を告白した女優の古村比呂（５２）が、「元気な心の種をまいてがん治療に励みます」と決意をつづった。古村は４日、がん経験者たちが出席した「ネクストリボンプロジェクト」の壇上で、昨年１１月末に子宮頸がんが再々発したことを告白。今年１月から抗がん剤治療を開始したことを報告した。５日、「あるがまま

昨年１１月にがんが再々発したことを公表した女優の古村比呂が５日、ブログを更新し、改めて「前を向きます！」と現在の心境をつづった。古村は４日に行われた「ネクストリボンプロジェクト２０１８」でがん再々発を公表。今年１月から抗がん剤治療を受けていることを明かした。古村は１１年に子宮頸がんを発症、１７年３月

最近よく目にする「ＰＥＴ（ペット）」とは、「ポジトロン・エミッション・トモグラフィー（陽電子放射断層撮影）」の略で、がんを見つける検査法の１つだ。現在では、ほとんどがＰＥＴ装置とＣＴ装置を一体化させたＰＥＴ－ＣＴ装置を使って検査が行われている。どんな仕組みでがんを見つけるのか。２００５年に３台のＰＥ

★星野仙一さん憧れの人でした。氏名の前に「男」とつけるのがこれほど似合う人はもう現れないでしょう。男・星野仙一が、流星が燃え尽きるごとく真冬の空に消えました。星野さんの魅力の原点をいくつか探してみました。父親が不在だったこと。地元愛が強すぎたこと。そして大の負けず嫌い。そんな星野さんはごく近しい人に

華麗な一本足打法で南海（現ソフトバンク）、西武、大洋（現ＤｅＮＡ）で活躍した片平晋作氏が２２日、膵臓（すいぞう）がんのために所沢市内の自宅で死去した。６８歳だった。昨年１１月に末期のがんが見つかり、自宅で療養を続けていたという。片平氏は１３年に女子プロ野球・アストライアの初代監督に就任。昨季もリーグ

南海や西武で主力として活躍した片平晋作氏が２２日、膵臓（すいぞう）がんのため死去。６８歳だった。片平氏の命を奪った膵臓がんだが、今月４日には、同じ病で楽天球団副会長の星野仙一氏（享年７０）が亡くなった。星野氏は１６年７月に急性膵炎を発症。それをきっかけにがんが判明した。昨年１２月末に病状が悪化。最後

俳優夏木陽介さんが１４日午前１０時４６分、腎細胞がんのため、都内の病院で死去した。８１歳だった。１９日未明、友人の作家で東北芸術工科大学教授の山川健一氏が、夏木さんの公式ブログで公表した。葬儀・告別式は親族だけで行う予定。所属事務所によると、昨年１０月に肺炎で入院した。すぐに回復したが、同１１月末に

ドラマやバラエティーで活躍している俳優の小西博之さん（５８）。２００５年１月に末期がんと診断され、タレント生命の危機に陥った。そんなピンチを救ってくれたのは一缶のビール……。◇◇◇「あなたは今、この瞬間に死んでもおかしくない状態です。生きていること自体、私の経験からすれば、あり得ないことです」東京慈

酒は体に悪い。だからどうした？という話である。「飲酒はがんの危険性を高める可能性がある」として、米臨床腫瘍学会のがん予防委員会は、アルコールを飲み過ぎないよう注意を呼び掛ける声明を１４日までに発表した。飲酒とがんとの関係は、国際がん研究機関（ＩＡＲＣ）をはじめ国内外の多くの研究機関から報告されている

４日に膵臓（すいぞう）がんのため死去した星野仙一さん（享年７０）を追悼し、ＴＢＳ系「バース・デイ」（土曜・後５時）で緊急特集が組まれた。番組では近日放送予定だったという昨年１０月２６日のドラフト会議舞台裏の様子を放映。メディア非公開のスカウト会議を、番組が球団の許可を得て撮影していた。この時点で星野

松崎しげる（６８）らが所属する芸能事務所「オフィスウォーカー」の大谷勝巳会長が、今月７日に亡くなっていたことが分かった。５３歳だった。８年前から直腸がんを患っていた。松崎は事務所を通じてコメントを発表し「僕の人生で最高の戦友でした。弱音を吐かずにがんと戦った８年。最後まで自分を貫いた男でした。残念で

楽天球団副会長で中日、阪神、楽天で監督、北京五輪では日本代表監督を務めた星野仙一氏が４日、病気のため亡くなった。７０歳だった。球界関係者によると、周囲には伏せていたが、がんで闘病中だったという。年末に体調を崩し、帰らぬ人となった。現役時代は「燃える男」との異名がついた気迫のピッチングで通算１４６勝を

楽天の星野仙一球団副会長が４日に亡くなったことが分かった。７０歳だった。死因は明らかになっていない。現役時代は中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を歴任。計４度のリーグ優勝を飾り、楽天時代の１３年には自身初の日本一に輝いた。１７年に野球殿堂入り。「燃える男」、「闘将」と呼ばれ、巨

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）がＴＢＳ系「中居正広のキンスマスペシャル中村獅童ガンからの復活、新たな命…歌舞伎界の絆」（後９・００）に出演し、がん患者の言葉を思い出して言葉が詰まり、目が潤む場面があった。獅童は２０１５年５月に再婚。番組では「それから２年半。がんだけではなくさまざまなことがあった」との