不振が続くヤクルトの山田哲人（２４）が１日のオリックス戦で４月１８日の巨人戦以来となる１番でスタメン出場。開幕から打率．２３１、５本塁打、２０打点と波に乗れないこともあり、この日は気分転換の意味合いも込めての起用となったが、４打数無安打だった。山田の今季の不振について、昨年の２死球が影響しているとの

日本代表として最初に打席に立った。「相手投手の球筋を観察したい」という理由で「１番」を嫌う山田だが、初戦と２戦目は１番に座り、２次ラウンドのキューバ戦では先頭打者ホームランを放った。これまでもメジャーへの色気を見せてきたが、決勝ラウンドの舞台、ドジャースタジアムについて聞くと、こう答えた。「思ってい

復調への一発は幻に終わった。２８日の巨人戦、ヤクルトの山田哲人（２４）が七回１死一、二塁で篠原から放った打球は右翼ポール際へスタンドイン。一塁塁審は本塁打と判定し、悠々とダイヤモンドを一周したのも束の間、巨人がリプレー検証を要求した結果、ファウルに覆った。「入ったと思ったけど惜しかったですね。詰まっ

ー（２６）が、一部でヤクルト山田哲人（２４）との熱愛を報じられたことで、山田選手のファンを気遣って謝罪した。鷲見アナは１６日にツイッターで、取材で山田選手に初めて会ったことを報告するとともに、熱愛を否定。一部報道に「何だか取材しづらくなるので根も葉もないうわさを立てるのはやめて頂きたいです…」とクレ

昨季は前人未到の２年連続トリプルスリーを達成。３年連続を貪欲に狙うヤクルト７年目の若武者・山田哲人（２４）に、今年の取り組みとＷＢＣへの決意、メジャーへの思いなどを聞いた。――昨季はトリプルスリー（３割、３０本、３０盗塁）を２年連続でやってのけた。「神宮球場のおかげっていうのもありますけどね。（本塁

「ヤクルト－巨人」（１日、神宮球場）ヤクルト・山田哲人内野手が、５試合ぶりの一発を放った。３－２の三回。高木のカーブを完璧に捉えると、打球は左中間スタンドに突き刺さった。９号ソロに「しっかりためて自分のスイングができました」。貴重な追加点をたたき出して、プロ初勝利を目指すルーキーの原樹を援護した。４