アタマ差
2019/06/17
【ユニコーンS・後記】ワイドファラオはニュータイプのダート王 福永「大きな舞台で活躍してくれる」
ュープロセスの追撃をアタマ差でしのぎ、ニュージーランドTに続く2つ目のタイトルをゲットした。過去5年の優勝馬のうち3頭がGI馬となっている超出世レースだが、鞍上・福永の言葉から見えてくるのはニュータイプのヒーロー誕生の可能性。さっそくレースを振り返ろう。「最初からオーナーにはダート(向き)と言っていアタマ差 ダート ダート王 ダート王決定戦 ニュージーランドT ニュータイプ ヒーロー誕生 ユニコーンS レース ワイドファラオ 優勝 優勝馬 出世レース 可能性 福永 角居 2つ目 GIIIユニコーンS GI馬2019/06/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】フィエールマン手塚調教師「京都の外回りが一番合う舞台」
ャリア5戦の身ながら、ここまで3勝、2着2回といまだ底を見せておらず、菊花賞を3か月半ぶりの異色ローテで制するなど、鉄砲実績も十分。果たして勝算はいかに!?管理する手塚貴久調教師(54)を直撃した。――前走のアメリカJCCはアタマ差2着に敗れた手塚調教師:放牧から帰厩した後、軽い熱発があって…。順調2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】ヴェロックス 接触の不利はねのけ2着死守のド根性
番人気ヴェロックスはアタマ差2着だった。好スタートを切ったヴェロックスは行く馬を行かせて4番手の外めをキープ。3コーナーまで淡々とレースが推移したが、勝負どころから内側にいたM・デムーロのアドマイヤマーズが外へプレッシャーをかけにいく。早めにエンジンを吹かしたかったのだろう。しかし、当然のごとく川田2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
ラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエールマンをアタマ差で抑え、同年のGII日経賞以来となる勝ち星で重賞2勝目を挙げた。有馬記念が終わったばかりの古馬の芝中長距離路線に、古豪が存在感をしっかりと示した一戦となった。レースは横綱相撲だった。道中は好位の4~5番手で先行集団を見ながら進んだ石橋=2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
【フェアリーS】フィリアプーラが重賞初制覇
3着には5番人気のグレイスアンが入った。2019/01/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
【札幌記念】サングレーザーが勝利 マカヒキはハナ差2着
キ、アタマ差の3着に4番人気のモズカッチャンが入った。2018/08/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】ケイアイノーテック「千六の距離ばかり使ってマイラーとしてじっくり仕上げてきた」
減らしながらも勝ち馬とはアタマ差2着と力を見せつけたケイアイノーテック。この日は厩舎周りで1時間の軽い運動を行った。佐々木助手「前走の疲れを全く見せず、ジョッキーを背に行った昨日の追い切りでも非常にいい動きをしていた。輸送も一度経験してある程度は慣れてくれたと思うし、今まで千六の距離ばかり使ってマイ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【新馬勝ち3歳総点検・小倉】エイシンデネブは混戦に強いタイプ
は気性の若さを見せたものの、並んでしぶとさを発揮したように、混戦に強いタイプのようだ。2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【クイーン賞】1番人気プリンシアコメータが重賞初制覇
野)が1番人気に応えて3馬身差V。前走の交流GI・JBCレディスクラシックでアタマ差2着した力を見せつけて、2度目の挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は1分51秒8(良)。コンビ2戦2勝とした岩田は「本当に強い内容。落ち着いて返し馬もできたし、自分のペースで。初コース、ナイターで終始フワフワし2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】3着ミッキークイーン 池江調教師「叩き良化型で…」
り3ハロン33秒7をマークし、クビ+アタマ差の3着に突っ込んだ。「勝てなかったことは残念だけど、最後はいい脚だった。本当に一生懸命に走ってくれる」とは浜中。GI・2勝馬の底力を見せた格好だが、池江調教師は「完璧な競馬はできたが、ペースが遅かったし、基本的には叩き良化型。昨年よりも状態は良かったと思う2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
ウインジェルベーラをアタマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】“神ってる”ルメール騎乗のイスラボニータ2着「少しだけ負けた」
リザベス女王杯では12番人気のシングウィズジョイを2着に導いて“神ってる”騎乗が注目されていた。直線は外からよく伸びてきたが、アタマ差で届かなかった。「今日も少しだけ負けた」と当人は苦笑いだったが、「いい位置で競馬ができて馬のコンディションも完璧だった。2000メートルだと最後は疲れてしまうのでマイ2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】ワンアンドオンリー 3頭併せでアタマ差最先着「バテない強みを生かせれば」
新聞杯以来の復活勝利を狙うワンアンドオンリーはウッド3頭併せを敢行。直線で最内に潜り込むと、力強く伸びてアタマ差で最先着を決めた(6ハロン82・0―12・3秒)。橋口調教師「放牧効果で毛づやが良くなっている。今朝もいい動きだった。ドバイ(シーマクラシック=5着)の時のようにバテない強みを生かせれば」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る