７１でラウンドし、通算１０アンダーで今季初優勝、昨年のブリヂストンオープン以来となる３勝目を手にした。アマチュアの久保田皓也を追う展開となった最終日、一時は３打差をつけられたが「それで逆にリラックスできたのかも」と、持ち味のマイペースなゴルフに徹した。同スコアで迎えた１５番パー３でも無理をせず、３打

ー７２）アマチュアの久保田皓也（ひろや、２０＝東北福祉大３年）が６バーディー、１ボギーのベストスコア６７で回り、通算１０アンダーで７位から単独首位に浮上した。１打差の２位に、７１で９アンダーの時松隆光が追う。６９をマークした連覇を狙う今平周吾が８アンダーの３位につけた。４７歳の野仲茂が７アンダーの４

２０）＝日大３年＝が通算８アンダーで逃げ切り、初優勝を飾った。日大在学中の選手としては１０年阿部裕樹以来７年ぶり。１０月の国内メジャー・日本オープンの出場権を獲得した。１打差の２位に今野大喜、砂川公佑、中島啓太。２打差の５位に金谷拓実、久保田皓也、カイル・ミシェル（オーストラリア）が続いた。１２、１