聖路加国際病院名誉院長
2017/12/10
105歳で死去日野原重明さんを追悼する演奏会に1400人
105歳で亡くなった聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんを追悼する演奏会が10日、東京・新国立劇場のオペラパレスで行われ、約1400人が出席した。医療の分野だけでなく、著述、舞台脚本、俳優、指揮者など幅広く活躍した日野原さん。同演奏会は追悼に加え、生前に企画されて9月に出版された最後の書籍「生きて2017/12/10スポーツ報知詳しく見る
2017/07/20
人は何歳まで長生きできるか? 日野原さんに学ぶ「長寿食」、学説では最大118歳とも
5歳の大往生を遂げた聖路加国際病院名誉院長、日野原重明(ひのはら・しげあき)さんの生涯は、理想的な生活に徹し「健康で長生き」を実現したものだった。生前、親交があった専門家は訃報に際し、「以前からおっしゃっていた『ピンピンコロリ』を実践された」と話した。1911(明治44)年生まれで、大正、昭和、平成2017/07/20夕刊フジ詳しく見る
2017/07/19
日野原医師、105歳大往生 「生活習慣病」提唱、「地下鉄サリン」では被害者受け入れも
聖路加国際病院名誉院長で看護師養成や予防医学の発展に尽力、「生活習慣病」の言葉を提唱するなどし、100歳を超えても活躍した医師の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが18日、午前6時33分、呼吸不全のため東京都内の自宅で死去した。105歳だった。よど号ハイジャック事件に遭遇、地下鉄サリン事件の被害者しげあき よど号ハイジャック事件 予防医学 事件史 医師 呼吸不全 地下鉄サリン 地下鉄サリン事件 大往生 日野原医師 東京 東京都内 生活習慣病 病院葬 看護師養成 聖路加国際病院名誉院長 被害者 被害者受け入れ 野原重明 関係者 青山葬儀所2017/07/19夕刊フジ詳しく見る