懸念親中派
2016/06/14
“親中”メルケル首相もついに中国に不満表明 南シナ海や鉄鋼ダンピングに懸念
親中派として知られるドイツのメルケル首相が、中国に距離を置き始めた。李克強首相との会談で、中国製鉄鋼のダンピング(不当廉売)や中国市場への参入障壁をめぐって不満を表明。南シナ海の軍事行動や人権問題への懸念も示した。首相就任後、9回目の訪中となるメルケル氏だが、李首相との会談で、中国の鉄鋼の過剰生産やダンピング メルケル メルケル首相 不当廉売 不満 不満表明 中国 中国市場 中国製鉄鋼 会談 南シナ海 参入障壁 問題視 市場 懸念 懸念親中派 李克強首相 李首相 表明 親中 記者会見 軍事行動 過剰生産 鉄鋼 鉄鋼ダンピング 首相就任2016/06/14夕刊フジ詳しく見る